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文献概要
特集 臨床に役立つ解剖・生理学 神経
脳血流・脳血管障害の生理学
著者: 太田友1
所属機関: 1倉敷中央病院救命救急センター
ページ範囲:P.223 - P.226
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◎心肺蘇生に対し,なぜ絶え間ない胸骨圧迫や酸素投与が必要なのか?
◎蘇生後脳症では脳にどのような変化が起こるのか?
◎急性期脳梗塞の診断治療はなぜ急ぐ必要があるのか?
◎血管性認知症はどのように予防するのか?
◎心肺蘇生に対し,なぜ絶え間ない胸骨圧迫や酸素投与が必要なのか?
◎蘇生後脳症では脳にどのような変化が起こるのか?
◎急性期脳梗塞の診断治療はなぜ急ぐ必要があるのか?
◎血管性認知症はどのように予防するのか?
参考文献
1)下畑享良(編):脳卒中病態学のススメ,南山堂,2018
2)橋本信夫(監),清水宏明(編):脳血管障害の急性期マネジメント,文光堂,2014
3)鈴木則宏,他(編):Annual Review神経2019,中外医学社,2019
4)Thomalla G,et al:MRI-guided thrombolysis for stroke with unknown time of onset.N Engl J Med 379:611-622, 2018
5)Campbell BC,et al:Endovascular therapy for ischemic stroke with perfusion-imaging selection.N Engl J Med 372:1009-1018, 2015
6)Astrup J,et al:Thresholds in cerebral ischemia—the ischemic penumbra.Stroke 12:723-725, 1981
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