文献詳細
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
プライマリ・ケア医が知っておきたいスポーツ内科の知識
文献概要
Point
◎スポーツファーマシストはアンチ・ドーピングの専門家であり,ドーピングからアスリートを守る存在である.
◎アンチ・ドーピングの知識を知る必要があるのは「スポーツに関わる以上,他人事ではない」からである.
◎アンチ・ドーピングの知識は1年に1回更新される.いわば「生もの」であり,常に新しい情報に触れておく必要がある.
◎サプリメントと薬の調査ツールがあることを知っていただき,自分にもアンチ・ドーピング活動ができることを知ってほしい.
◎スポーツファーマシストはアンチ・ドーピングの専門家であり,ドーピングからアスリートを守る存在である.
◎アンチ・ドーピングの知識を知る必要があるのは「スポーツに関わる以上,他人事ではない」からである.
◎アンチ・ドーピングの知識は1年に1回更新される.いわば「生もの」であり,常に新しい情報に触れておく必要がある.
◎サプリメントと薬の調査ツールがあることを知っていただき,自分にもアンチ・ドーピング活動ができることを知ってほしい.
参考文献
1)2020禁止表国際基準(日本語版)JADAホームページ https://www.playtruejapan.org/topics/2019/000427.html(2020年4月閲覧)
2)Global DRO https://globaldro.com/Home(2020年4月閲覧)
3)スポーツ栄養WEB https://sndj-web.jp/anti-doping/(2020年4月閲覧)
4)日本自転車競技連盟:競技会におけるトラマドールの禁止について. https://jcf.or.jp/競技会におけるトラマドールの禁止について/(2020年4月閲覧)
5)スポーツファーマシストの検索ページ https://www3.playtruejapan.org/sports-pharmacist/search.php(2020年4月閲覧)
掲載誌情報