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文献詳細

雑誌文献

medicina57巻7号

2020年06月発行

文献概要

特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは プライマリ・ケア医が知っておきたいスポーツ内科の知識

プライマリ・ケア医が知っておきたいスポーツ整形外科との連携

著者: 立原久義1

所属機関: 1大久保病院明石スポーツ整形・関節外科センター

ページ範囲:P.1172 - P.1175

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Point
◎スポーツ整形外科医は,理学療法士やトレーナーと連携した運動療法を治療の主軸としている.
◎スポーツ整形外科を受診し,リハビリを開始することになった選手の約14%がスポーツ内科的疾患を有していた.

参考文献

1)立原久義,他:小中学生の上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する積極的保存療法の効果 手術併用例の臨床的特徴.日本肘関節学会雑誌17:32-35, 2010
2)田中祐貴:スポーツ貧血診療の実際とこれから.臨床栄養132:922-923, 2018
3)中居直輝,他:スポーツ貧血診療における当院リハビリテーション科とスポーツ内科の連携について.日本臨床スポーツ医学会誌26:S188, 2018

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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