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特集 真夏の診察室 総論
病院が被災したら
著者: 小林健一1
所属機関: 1国立保健医療科学院医療・福祉サービス研究部
ページ範囲:P.1246 - P.1248
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◎燃料の残量状況によっては非常用発電機の連続運転時間が短くなる可能性がある.
◎医療機器のなかには,非常用電源が起動したあと,手動での再起動が必要な機器もある.
◎地震や浸水を考慮して機器の設置,諸室のレイアウトなどを検討する必要がある.
◎燃料の残量状況によっては非常用発電機の連続運転時間が短くなる可能性がある.
◎医療機器のなかには,非常用電源が起動したあと,手動での再起動が必要な機器もある.
◎地震や浸水を考慮して機器の設置,諸室のレイアウトなどを検討する必要がある.
参考文献
1)日本医療福祉設備協会:病院設備設計ガイドライン(BCP編),2012,日本医療福祉設備協会
2)国土交通省:ハザードマップポータルサイト http://disaportal.gsi.go.jp(2020年4月閲覧)
3)東京都福祉保健局:医療機関における事業継続計画(BCP)の策定について http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kyuukyuu/saigai/zigyoukeizokukeikaku.html(2020年4月閲覧)
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