診療の質をいつでも,どこでも,誰でも下げないフォースを身につける
みなさんは,診療を含む日々のマルチタスクな創造的作業に対してどのようにして質を担保しているだろうか? 医療の質とは,「個人や集団に対する医療サービスが,望ましい健康上の成果が現れる可能性を高め,現在の専門的知識に合致している度合い」と定義されている1).スタッフ不足のなかプロブレムの多い患者を限られた時間で多数診察しなければいけない状況であったり,災害時や離島など医療資源の少ない環境,診療を行いつつ経験の浅い医師への対応も並行して行うなど,診療の質を制限する要因は,時と場合によって変動する.しかし,われわれはその制約に乱されることなく医療の質を保つスキルをもつことを求められており,診療の質を保つ力はまさに映画『スターウォーズ』の“フォース”に似た存在と言えるだろう.そこで本特集では,診療の質を保つスタンダードな方法である診療評価指標を用いた考え方で,生活習慣に関する疾患や概念の診療の質をどのように保てばいいかを整理した.
雑誌目次
medicina59巻11号
2022年10月発行
雑誌目次
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
扉 フリーアクセス
著者: 小坂鎮太郎
ページ範囲:P.1798 - P.1799
座談会
生活習慣病における診療評価指標の現状と策定の課題
著者: 小坂鎮太郎 , 青木拓也 , 栗原健 , 香坂俊 , 綿貫聡 , 和足孝之
ページ範囲:P.1808 - P.1817
患者の価値観や背景も含めて関与が必要な生活習慣病の予防,治療などにどう関わられているか,診療評価指標の設定方法を軸に,事前に質問させていただいた3つの項目に基づいて先生方にお話を伺っていきたいと思っています.(小坂)
医療の質,診療評価指標という概念の理解
医療の質を評価して改善することの社会的意義
著者: 東尚弘
ページ範囲:P.1818 - P.1821
Point
◎質の高い医療を提供するために,医療の質を評価し改善していくことは医療者のプロフェッショナルとしての責務である.
◎医療の質評価の基本的な枠組みとして,構造・過程・結果の3つの視点に整理したものがドナベディアンモデルで,各視点に共通の特徴がある.
◎医療の質の評価測定の正確性には過度にとらわれずに,得られた評価をもとに改善の活動をしていくことが重要である.
診療評価指標(Quality Indicator)って役に立つ? どう使う?
著者: 小坂鎮太郎
ページ範囲:P.1822 - P.1824
Point
◎診療評価指標(Quality Indicators:Qis, QI)は,診療の効果と転帰を測定・追跡することができるツールの1つである.
◎診療評価指標を用いて質改善に取り組んでも,必ず患者転帰を改善できるわけではない.
◎診療評価指標を用いた介入研究のなかでも,患者アウトカムを改善した成功例の特徴を把握し,実装に役立てるとよい.
◎質改善を支援するツールとして診療評価指標を効果的に導入するには,臨床現場の医療従事者に対するコミュニケーション戦略と阻害要因の除去が必要である.
◎診療評価指標の効果的な実装には,多職種連携が欠かせない.
プライマリ・ケアにおける診療の質の評価と改善
著者: 青木拓也
ページ範囲:P.1825 - P.1829
Point
◎アフターコロナにおいては,プライマリ・ケアの質評価・改善が,より一層重要な意義を有する.
◎プライマリ・ケアの質を評価する際の概念枠組みとして,経済協力開発機構(OECD)によるHealth Care Quality Indicator(HCQI)プロジェクトの枠組みやプライマリ・ケアの特性がある.
◎プライマリ・ケアにおけるQIセットの例として,Quality Book of Tools(QBT)やQI for Primary Care practice in Japan(QIPC-J)が挙げられる.
◎Japanese version of Primary Care Assessment Tool(JPCAT)は,Patient Experience(PX)を用いてプライマリ・ケアの特性を評価する日本版尺度である.
◎Ambulatory Care Sensitive Conditions(ACSCs)による入院の割合は,地域レベルのプライマリ・ケアの質を評価するQIである.
Column 外来診療の診療評価指標作成
著者: 松村真司
ページ範囲:P.1830 - P.1831
医療機関が提供する医療の質保証・向上に対する関心の高まりとともに,国内外において診療評価指標(Quality Indicators)を用いて診療内容を定量的に評価し改善に取り組む活動が盛んになってきている.医療機関が提供する診療には大きく分けて入院診療と外来診療があるが,本邦の医療における質評価・改善活動は入院医療に関するものが主体であり,また外来診療に関する質評価活動の中心は高次機能病院におけるものである.これらに比べると,本邦のプライマリ・ケア外来の中心を担う地域の中小病院や診療所における評価・改善活動は,いまだ緒に就いたばかりなのが現状である.
入院医療における診療の質の評価と改善
著者: 中西貴大 , 綿貫聡
ページ範囲:P.1832 - P.1835
Point
◎入院医療の質の評価を行うことは,世界的な潮流である.
◎米国医学研究所(IOM)は,医療の質改善を行うための目標として,①安全性,②有効性,③患者中心性,④適時性,⑤効率性,⑥公平性の6項目を掲げている.
◎公開されている診療評価指標のなかには身近なものもあり,日常業務のなかでの質改善の機会を探して,実践してみよう.
医療の質改善戦略の実装—定型的手法を中心に
著者: 栗原健
ページ範囲:P.1836 - P.1840
Point
◎現場で医療の質や安全性を改善するためにはシステム設計が必要である.
◎医療現場で質改善を行うには,PDCAサイクルや問題解決の8ステップといった定型的な手法の学習が有用である.
◎質改善の実装にあたっては,①可能な限り小規模で始め担当者を巻き込む,②championを決定し,リーダーシップをとれる体制を確保する,③目標設定は‘SMART’に行う,④持続性を維持できるよう標準化を目指す,ことを意識するとよい.
生活習慣に関する疾患の診療評価指標とその実装 〈糖尿病〉
糖尿病診療における一般的な診療評価指標
著者: 平良宏樹 , 小坂鎮太郎
ページ範囲:P.1842 - P.1845
Point
◎糖尿病診療における標準的な評価指標(構造・プロセス・結果)について確認し,自施設の実施状況を日本の平均と比較する.
◎自施設の強み,改善点を評価指標の達成率から分析し,どのような質の改善ができないかを検討する.
◎糖尿病診療の質の向上には,多職種(検査技師,薬剤師,看護師,理学療法士)と患者・家族の協働が欠かせない.
◎糖尿病診療の質向上には施設間での診療マニュアル共有による地域連携,アプリの活用などさまざまな方法がある.
糖尿病の食事療法・運動療法における評価指標とその実装方法
著者: 島田侑祐 , 新井康弘
ページ範囲:P.1846 - P.1850
Point
◎日常生活の活動を聴取し,具体的な運動計画を立てる.
◎肥満患者では運動・食事療法で5%の体重減少を目指す.
◎活動量計を用いることで,目標を達成しやすくなる.
2型糖尿病のスクリーニング・予防における評価指標とその実装方法
著者: 中西俊就 , 松本朋弘
ページ範囲:P.1851 - P.1855
Point
◎本邦では40歳以上75歳未満を対象に,「特定健診・特定保健指導」が実施されている.
◎欧州の糖尿病予防推進プロジェクト「IMAGE」は,糖尿病予防に焦点を当てたQIを作成している.
◎非健診対象者での糖尿病スクリーニング・予防を見落とさない.
◎健診で耐糖能異常を指摘され外来を受診された患者の1年後を想定する.
〈高血圧〉
高血圧治療の診療評価指標
著者: 髙井咲弥 , 清田雅智
ページ範囲:P.1856 - P.1860
Point
◎日本での高血圧診療は,目標達成が実は不十分とされている現状がある.
◎家庭血圧をつける習慣を指導することが重要である.
◎血圧の治療,併存病態により治療目標は変える必要がある.
高血圧の栄養療法による評価指標とその実装方法
著者: 髙井咲弥 , 清田雅智
ページ範囲:P.1862 - P.1865
Point
◎日本人は食塩摂取量が多く,目標量を大幅に超過しているのが現状である.
◎現状の栄養摂取量・体重の評価を患者と共有し,1人ひとり個別の栄養目標を立てる.
◎保健師,管理栄養士,理学療法士など多職種と協力して生活習慣の修正を図ることが重要である.
〈肥満症〉
肥満症の診療評価指標
著者: 安本有佑
ページ範囲:P.1866 - P.1869
Point
◎肥満症は複数の健康障害と関連する重要な病態である.
◎海外には肥満症に対する治療における診療指標が存在する.
◎日本においても,生活習慣が異なることを踏まえて標準的な診療をすることが必要である.
肥満のリスクと予防—運動・栄養・行動療法の実装についての評価指標
著者: 安本有佑
ページ範囲:P.1870 - P.1874
Point
◎運動療法,栄養療法,行動療法が必要な患者のスクリーニングは重要である.
◎いずれの療法も治療だけでなく,予防にも必須なため,公衆衛生的な観点も必要である.
◎日本における肥満患者の特徴や生活スタイルに即した標準的診療を意識する.
〈脂質異常症〉
脂質異常症の診療評価指標
著者: 濵田治
ページ範囲:P.1876 - P.1880
Point
◎脂質異常症の管理目標は動脈硬化性心血管疾患の予防,主な対象はLDLコレステロールである.
◎一次・二次予防ともに有効な生活習慣への具体的な介入を理解する.
◎二次予防以外にどのような患者群がスタチンなどの薬物療法の適応となるか理解する.
◎個別化されたリスク評価に基づき,患者と医療者が十分話し合って治療方針を決定する.
〈慢性腎臓病〉
慢性腎臓病の診療評価指標
著者: 藤田聡 , 杉田行平
ページ範囲:P.1881 - P.1885
Point
◎慢性腎臓病(CKD)の診療はプライマリ・ケア医と専門医との連携が重要である.
◎CKD診療にあたる医療機関がそれぞれの特性を元に作成した診療評価指標(QI)を取り入れ,診療を行うことが診療の質向上に繋がる.
慢性腎臓病のリスクと予防—運動・栄養療法の実装についての評価指標
著者: 莵原洸司 , 安本有佑
ページ範囲:P.1886 - P.1890
Point
◎慢性腎臓病(CKD)の管理には栄養療法だけでなく,運動療法も欠かせない.
◎高齢のCKD患者では,蛋白制限によるフレイル・サルコペニアが懸念されることから,患者背景によって指導内容を調整することが奨励される.
◎運動療法はCKDの進行を遅らせ,死亡率の低下にも繋がることが報告されているが,透析患者では心血管疾患のハイリスクとなるため,状況によっては制限する必要もある.
◎日本腎臓病学会の「慢性腎臓病に対する食事療法基準」や米国スポーツ医学会による「CKD患者のための運動処方」を参考に,診療をしていくことが望まれる.
〈高尿酸血症〉
高尿酸血症の診療評価指標
著者: 宇津野瞳 , 安本有佑
ページ範囲:P.1891 - P.1894
Point
◎症候性高尿酸血症と無症候性高尿酸血症では治療目標が異なる.
◎無症候性高尿酸血症への薬物治療の導入の適応は慎重に判断すべきである.
◎診療評価指標の改善につながる取り組みとして,適切な患者教育および行動変容への動機づけが大切である.
〈呼吸器疾患〉
気管支喘息診療における診療評価指標
著者: 伊藤光 , 江原淳
ページ範囲:P.1896 - P.1899
Point
◎喘息の治療には,適切な患者教育が重要である.
◎喘息の治療目標は,気道炎症を抑え,症状がコントロールされQOLの良い状態を保つことである.
◎コントロール具合を定期的に評価して治療ステップを変更すること,タバコを含む増悪因子を避けることが重要である.
COPDの診療評価指標
著者: 石丸直人
ページ範囲:P.1900 - P.1904
Point
◎COPDは未診断のことが多く,日本では診療の質指標も周知されていない.
◎各国でエビデンスに基づいたCOPDの診療の質評価指標が開発され,電子カルテで運用可能な質評価セットも用いられている.
◎質評価指標を用いた診療パスや患者と共同して作成するスコアカードの運用により,質評価指標を現場で実装することができる.
喫煙介入のための診療評価指標とその実装
著者: 中村正和
ページ範囲:P.1906 - P.1911
Point
◎喫煙介入のための診療評価指標は,喫煙状況のスクリーニングと喫煙介入で構成される.
◎喫煙状況のスクリーニングは医療者の喫煙介入を促し,喫煙介入は短時間であっても患者の禁煙率を向上させるエビデンスがある.
◎喫煙に関する診療の質の向上に向けて,患者の喫煙状況のスクリーニングに加えて,喫煙者への禁煙アドバイスの実施,禁煙希望者への禁煙治療の提供や利用の推奨,禁煙治療へのアクセス向上のためのオンライン診療活用の検討が求められる.
〈心疾患〉
冠動脈疾患診療の評価指標
著者: 金田和久 , 塩見紘樹
ページ範囲:P.1912 - P.1916
Point
◎欧米では心筋梗塞に対する診療の質評価が実装され,改訂を重ねている.
◎本邦では学会主導の冠動脈疾患の診断,治療に関してのガイドラインが整備されている.
◎本邦における実際の冠動脈疾患の診療に沿った診療の質評価の策定,周知することで標準的診療が広く普及することが望まれる.
慢性心不全の診療評価指標
著者: 河野隆志
ページ範囲:P.1917 - P.1920
Point
◎近年,欧米より心不全の診療評価指標が提示された.
◎ガイドラインが推奨する薬物治療が,実臨床においては十分に使用されていない.
◎年齢や腎機能などで分けたシナリオごとの心不全診療の適切性基準が開発された.
〈消化器疾患〉
NAFLD/NASHの診療評価指標
著者: 吉岡翼 , 山田徹
ページ範囲:P.1921 - P.1925
Point
◎非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は一般診療でも遭遇頻度は高く,増加傾向にある.
◎治療の基本はlifestyle Interventionであり,管理栄養士を含めた多職種の介入が必要である.
◎NASH疑いの症例で肝生検の目的は①診断の確定,②線維化の評価の2つだが,全例で必須ではない.
〈骨粗鬆症〉
骨粗鬆症診療における診療の質評価
著者: 野尻晋太郎 , 綿貫聡
ページ範囲:P.1926 - P.1929
Point
◎骨粗鬆症であるのに診断されていない「隠れ骨粗鬆症患者」が多数存在する.
◎骨粗鬆症と診断されている患者であっても治療率や治療継続率に課題があり,評価する必要がある.
◎骨粗鬆症診療には多職種の連携が必須であり,診療の質評価を行うと,この点がより強調される.
〈歯科・嚥下障害関連〉
歯周病診療の診療評価指標
著者: 松本朋弘
ページ範囲:P.1930 - P.1934
Point
◎本邦の潜在的歯周病患者は7,000万人.そのうち継続的な治療を行っている者は5%程度と極端に低い.
◎歯周病は糖尿病と相互に影響する.糖尿病以外の血管リスクに関する疾患とも相関がある.
◎75歳以上で顕著に歯牙を失う傾向がある.また75歳以上から歯科受診率は低下する.
◎一般内科外来患者のほぼすべての患者に,かかりつけ医の歯科医をもつことを推奨する.
摂食嚥下障害の診療評価指標
著者: 前田圭介
ページ範囲:P.1936 - P.1939
Point
◎スクリーニングは誰でも迅速かつ容易にできる評価手法である.
◎アセスメントは専門家が実施する多角的総合評価手法である.
◎入院決定時にスクリーニングを実施することで,入院初期の窒息・誤嚥リスクを軽減する.
◎アセスメントには画像評価だけでなく,MASAやKTバランスチャートも有用である.
食事介助の診療評価指標
著者: 小山珠美
ページ範囲:P.1940 - P.1945
Point
◎不適切な食事介助は,診療の妨げとなるばかりか,患者のQOLを低下させる.
◎適切で包括的な食事介助は診療のQuality Indicatorとなる.
◎食事介助を診療評価指標とするためには実務教育とOJT双方の組み合わせが効果的である.
〈フレイル・サルコペニア〉
フレイルの診療評価指標
著者: 若林秀隆
ページ範囲:P.1946 - P.1949
Point
◎身体的フレイルの診療評価指標には,身体的フレイルの評価と,原因の評価・対応が含まれる.
◎高齢者であれば,一度は改訂J-CHS基準で身体的フレイルの有無を評価する.
◎身体的プレフレイルと身体的フレイルの場合には,体重減少と身体活動,ポリファーマシーを定期的に評価する.
◎身体的フレイルは,医原性でないものと医原性のものに分類できる.
◎医原性フレイルはすべて予防可能であり,予防すべきである.
サルコペニアの診療評価指標
著者: 吉村芳弘
ページ範囲:P.1950 - P.1953
Point
◎サルコペニアは入院中に新規発症し,患者アウトカムを悪化させる.
◎医療現場ではサルコペニアとフレイルを軸にした医療連携を推進すべきである.
◎医原性サルコペニアを予防・制御することで,地域医療全体(≒地域包括ケアシステム)で患者アウトカムを最大化することができる.
Column ロコモティブシンドローム
著者: 小川貴久
ページ範囲:P.1954 - P.1955
ロコモとは
運動器の障害によって,立つ,歩く,という運動機能が低下した状態をロコモティブシンドロームと呼ぶ1).ロコモティブシンドロームは通称“ロコモ”とも呼ばれ,移動能力を示す“locomotive”から生まれた言葉である.ロコモの評価では,①立ち上がりテスト,②2ステップテスト,③ロコモ25注)という質問紙が用いられ,ロコモありの場合,ロコモ度1・2・3(1が最も軽度,3が最も重度)に分かれる.
〈高齢者診療〉
高齢者診療の診療評価基準
著者: 玉井杏奈
ページ範囲:P.1956 - P.1960
Point
◎高齢者診療の質は,一般的な診療ガイドラインの遵守率では測れない.
◎市中在住の高齢者に対する診療評価指標に,ACOVE-3がある.
◎高齢者診療の評価は,プロセス評価が中心である.
認知症診療の診療評価指標
著者: 小川朝生
ページ範囲:P.1962 - P.1965
Point
◎認知症も生命予後を規定する疾患である.認知症の診断からの生命予後は平均4〜5年である.
◎多くは認知症の進行によって(高度の認知症に至って)死亡する前に,併存症や合併症により死亡している.認知症の人の療養生活の質を高めるうえで,併存症の管理が重要である.コリンエステラーゼ阻害薬の使用による差異は認められていない.
◎認知症の人は,痛みや身体的な問題を伝えることが難しく,重症化してから気づかれることが多い.早期に発見することを意識し,可能な限り入院を回避する.
〈がん〉
がん検診の質の考え方
著者: 東尚弘 , 中山富雄
ページ範囲:P.1966 - P.1969
Point
◎がん検診は,症状のない一般住民を対象に検査を行う点で一般臨床と異なる.
◎有効ながん検診は,対象集団全体のがん死亡率減少で評価し,がん発見率や患者の生存率を用いてはならない.
◎検診の実施においては「がん検診の事業評価のためのチェックリスト」が,検診の精度管理に使われる.
肺がんの予防と検診の臨床評価指標
著者: 鶴田慧司郎 , 官澤洋平
ページ範囲:P.1970 - P.1974
Point
◎肺がん検診として,本邦では胸部X線検査と喀痰細胞診を組み合わせた方法が用いられているが,国際的には高リスク患者に対する低線量CT(LDCT)が最も推奨されている.
◎本邦でLDCTによる肺がん検診を実装するうえでは,LDCTに基づいた肺がん検診の有用性を医療者が十分に認識し,患者と十分な共同意思決定を行うことが重要である.
◎肺がんに至る最多の原因は喫煙であり,禁煙が最も有効な予防方法である.
乳がんの予防と検診の診療評価指標
著者: 坂間玲子
ページ範囲:P.1975 - P.1979
Point
◎乳がんにおける標準的な診療評価指標を知る.
◎診療評価指標を知り,自分の診療の質改善に取り組む.
◎診療評価指標の改善を患者教育につなげる.
大腸がん,胃がんの予防と検診の診療評価指標
著者: 戸田智也 , 野﨑由迅 , 岡田悟
ページ範囲:P.1980 - P.1984
Point
◎日本の大腸がんと胃がんの検診の診療の質の現状を知る.
◎国内外の診療ガイドラインを知る.
◎大腸がん,胃がんのそれぞれのリスクファクターを確認し,リスクをもつ患者に対する検診,予防をQIとして日常診療に導入する.
生活習慣に影響・関連するエトセトラ
GERDにおける一般的な診療評価指標
著者: 富田詩織
ページ範囲:P.1986 - P.1990
Point
◎胃食道逆流症(GERD)は外来で出合う頻度の高い疾患である.
◎GERDの診断,治療の診療評価指標を知ることで質が担保された医療提供が可能となる.
◎海外の診療評価指標には記載されないが,実際には国内でよく行われる治療戦略も存在する.
機能性ディスペプシア(FD)の診療評価指標
著者: 黒川雄太 , 近藤敬太
ページ範囲:P.1992 - P.1997
Point
◎FD診療における標準的な診療評価指標を知る.
◎プライマリ・ケア医として行うべきFD診療を考える.
◎臨床現場に合ったFDの診療の質改善を実装する.
片頭痛診療の質評価指標
著者: 金子惇
ページ範囲:P.1998 - P.2001
Point
◎片頭痛は疾患頻度が高いにもかかわらず,十分な診療が行われていない可能性がある疾患である.
◎診断に関する指標,治療および予防に関する指標に加えてサービス提供に関する指標がある.
◎診断,治療,予防などの個別の患者ケアをしっかりと行うと同時に,抜けやすい場所を意識してシステムとして対応することが重要である.
月経困難症の診療評価指標
著者: 柴田綾子
ページ範囲:P.2002 - P.2005
Point
◎20〜30代女性の半数以上に月経痛を認め,通院や労働損失での経済的負担が大きい.
◎月経困難症の診断は主観的症状と類似疾患の除外にて行う.
◎低用量ピルによって月経随伴症状は改善し,仕事のパフォーマンスも改善する.
◎効果の評価は患者報告アウトカム測定(VAS,MDQ,mMDQ)で行うことが多い.
multimorbidityの臨床評価指標
著者: 大浦誠
ページ範囲:P.2006 - P.2010
Point
◎本邦ではmultimorbidityの対象も定まっておらず,診療ガイドラインも対応していないことが多い.
◎構造・プロセス・アウトカムに分けて考えると,multimorbidityの臨床評価のポイントが見えてくる.
◎multimorbidityのトライアングルの3ステップはQuality Indicatorに実装可能である.
LGBTQの診療評価指標
著者: 金久保祐介
ページ範囲:P.2012 - P.2015
Point
◎SOGIはさまざまな健康問題のリスクと関連することが明らかになってきている.
◎LGBTQの診療の質改善は米国においても喫緊の課題であり,実践的な介入研究もなされている.
◎日本の文脈における実装には時間と工夫を要するが,できることから始めていくことが肝要である.
不眠症の診療評価指標
著者: 榎本貴一 , 原田拓
ページ範囲:P.2016 - P.2020
Point
◎不眠症治療のアウトカムとして,「睡眠の質・満足度の改善」および「日中の機能(パフォーマンス)の改善」がある.
◎睡眠薬の有害事象により日中の機能の悪化に繋がっていないか評価することも重要である.
◎高齢化が進み,マルチプロブレムな患者が多くなるなかで,不眠症におけるQI(quality indicator)を改善していくことは難しい.
◎不眠症治療のゴールを共有しつつ,多職種でタスクシェアすることにより質改善が実装できる.
Column こころと生活習慣病
著者: 小澤秀浩 , 山崎聡
ページ範囲:P.2021 - P.2023
こころとは生き物の精神的作用やその源を指し感情,意思,知識,思いやりなど含んだ多義抽象的な概念であり,ヒトの行動や健康に多彩に作用する.“Happy people live longer”.『Science』誌で発表されたこのタイトルの研究では,幸せと感じていた人は感じていない人と比べて平均寿命が7年長く,幸せは長生きのコツであることが報告された1).こころの安らぎが健康に恩恵を与えてくれることが期待される反面,こころの病が生活習慣病に悪影響を及ばすこともある.
例えば,うつ病患者はうつ病でない者と比べて1.6倍糖尿病をきたしやすい2).さらに,糖尿病患者では糖尿病でない者と比べて1.15倍うつ病をきたしやすく2),糖尿病の増悪とうつ病の悪化は悪循環を形成する危険がある.うつ病患者では糖尿病患者における網膜症や冠動脈疾患の発症リスクが高く,細小血管症や大血管症の発症・進展への影響が示唆されており3),当然,糖尿病とうつ病を合併する者ではうつ病でない糖尿病患者や糖尿病でないうつ病患者と比べて全死亡率が有意に高まり,特に冠動脈疾患における死亡率が高まる4,5).密接に関わり合ううつ病と糖尿病は両者の治療を併せて行うことが肝要である6).
便秘症の診療評価指標
著者: 前沢めぐみ , 森川暢
ページ範囲:P.2024 - P.2028
Point
◎便秘は「症状」であるが,治療が必要な「便秘症」であるかは問診,診察,検査で見極める.
◎種々の新規便秘治療薬が認可されているが,今後も酸化マグネシウムの処方率は依然高いと予想され,高齢者では特に高マグネシウム血症に注意する.
◎便秘症治療の効果判定には患者報告式アウトカム(patient-reported outcome)が重要である.
成人の予防接種における診療評価指標
著者: 中山久仁子
ページ範囲:P.2029 - P.2033
Point
◎成人に必要な予防接種は,定期接種としてインフルエンザ,肺炎球菌,風疹5期があり,さらに状況によって必要となる任意接種がある.
◎成人の定期接種率と,接種間違いを知ることで,質の改善につながる.
◎自分の診療のなかで,予防接種に関する質の改善につながる項目があれば,それを実行につなげることを検討する.
卓越した総合診療の診療評価指標
著者: 藤沼康樹 , 金子惇 , 加藤光樹
ページ範囲:P.2035 - P.2037
Point
◎卓越した総合診療とはプライマリ・ケア外来診療において真正の総合性(generalism)を具現化する診療である.
◎卓越した総合診療が必要とされる健康問題は,多疾患併存,未分化問題,心理・社会・経済的複雑事例,下降期慢性疾患および緩和ケア事例である.
◎卓説した総合診療においては,患者主体を中心に据えた意思決定と解釈学的アプローチが必要である.
緩和ケアにおける一般的な診療評価指標
著者: 柏木秀行
ページ範囲:P.2038 - P.2041
Point
◎緩和ケアにおける診療指標の存在を知る.
◎緩和ケア領域のQuality Indicator(QI)は,「目に見えないもの」を測定する努力が求められる.
◎さまざまな評価ツールがあることを理解し,使いやすさや直面する課題に合わせて活用する.
在宅医療における診療評価指標
著者: 佐々木淳
ページ範囲:P.2042 - P.2047
Point
◎在宅医療においては,現時点では標準的な診療評価指標が存在しない.
◎在宅医療の診療の質には,「医療」としての側面と,「対人援助」としての側面が存在する.
◎医療としての在宅医療は,部分最適(疾患ごとに最適な治療計画)と全体最適(多疾患で脆弱な患者に対する治療計画)のバランスも重要となる.
◎対人援助としての在宅医療は,そのアウトカムは多職種との協働による.また,そのプロセスが患者や家族の満足度に及ぼす影響が大きい.
スポーツ医学における診療評価指標
著者: 濱井彩乃
ページ範囲:P.2048 - P.2052
Point
◎スポーツ医学は,幅広い分野が含まれる学際的な領域である.
◎心臓突然死,脳振盪,筋骨格系疾患に関する診療評価指標があるが,総じてまだ探索的段階である.
◎家庭医の診療能力向上,プライマリ・ケアスポーツ医の育成などによるスポーツ医学の周知が必要な段階である.
言語や文化の異なる患者に対する医療施設の診療評価指標
著者: 佐々江龍一郎
ページ範囲:P.2054 - P.2057
Point
◎今後,渡航が徐々に緩和され,外国人を受け入れる体制整備が必要とされている.
◎自院で言語を含めた「外国人医療ニーズをデータ化」し,課題を洗い流すことが肝要である.
◎「院内全体の語学能力評価」を行い,適材適所で人的資源の集中化を進める.
◎定期的な「英語診療教育」を各職種別で体系的に行い,評価する環境を整えることが,院内スタッフ全体の語学力の向上に繋がる.
◎院内での「患者満足度評価」など客観的な評価を基に課題を洗い出し,外国人医療の質向上を目指す.
連載 ローテクでもここまでできる! おなかのフィジカル診断塾・7
—おなかが痛い その7—正中弓状靱帯圧迫症候群—身体の静かなる音に耳を傾けよう!
著者: 中野弘康
ページ範囲:P.1789 - P.1792
これまでおなかの痛みを主訴とする6つの疾患(虫垂炎,前皮神経絞扼症候群,急性膵炎,急性胆囊炎,腹腔動脈解離,脾破裂)のフィジカルについて解説してきました.
今回は,第5回「心窩部痛」と同様に腹部の音を“聴く”ことが診断に役立った症例をご紹介します.
*本論文中、関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年10月31日まで公開)。
治らない咳,どう診る・どう処方する?・10
胃食道逆流症(GERD)の咳嗽・喀痰
著者: 中島啓
ページ範囲:P.2058 - P.2061
ポイント
・咳嗽を認める患者で,胸やけ,呑酸などの症状,咽喉頭異常感,食事中・体動・就寝時の咳嗽増悪などを認めたら,GERDを疑いプロトポンプ阻害薬(PPI)を処方する.GERDの危険因子を避けるように生活指導も行う.
・PPI単剤の治療に抵抗性の場合は,カリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)への変更,消化管運動機能改善薬の併用を考慮する.
・それでも改善が乏しければ,喘息・咳喘息,アトピー咳嗽,COPDなど他疾患の併存を評価する.
主治医の介入でこれだけ変わる! 内科疾患のリハビリテーション・14
疾患別リハビリ・運動療法の実際
肥満症
著者: 上月正博
ページ範囲:P.2062 - P.2067
わが国では肥満をBMI 25以上,高度肥満をBMI 35以上と定義している.一方,肥満症とは,肥満に起因ないし関連する健康障害を合併するか,合併が予想される場合で,医学的に減量を必要とする病態をいう.具体的には,表1の肥満に伴う健康障害を1つ以上合併するか,内臓脂肪の蓄積を伴う高リスク肥満であれば肥満症と診断され,疾患単位として取り扱われる1,2).高度の肥満症は治療抵抗性であり,かつ再発を繰り返す難治性である.今回は,肥満症患者に対するリハビリテーション(以下,リハビリ)・運動療法を解説する.
続・ケースレポートを書こう! “論文の軸の設定”トレーニング・10
甲状腺クリーゼによる心停止をきたした23歳男性〜ある疾患の新規な症状・所見・経過〜
著者: 中嶋裕 , 見坂恒明
ページ範囲:P.2068 - P.2071
今回は,ケースレポートにできる症例(①ある疾患の新規な症状・所見・経過,②ある薬剤の新規な副作用・薬剤相互作用,③2つの疾患間に予想外の関連性,④ある疾患の新規な診断方法,⑤ある疾患の新規な治療方法,予想外の治療効果,⑥稀もしくは新規の病気・病原体)のうち,①に該当する症例を提示する.なお,①であるものの“論文の軸の設定”において,比較的ありうる症例からの臨床面での重要性を出した症例であり,必ずしも新規性がそれほどまでに高くはない.そういった場合にどう論文にするかを学んでほしい症例となる.
では,次の症例提示1)を読んで,第1新規性,第2新規性(または臨床的有用性)について考えてみよう.
ここが知りたい! 欲張り神経病巣診断・17
視野欠損—視神経病変/症候性頸動脈狭窄症の治療(外科的治療)
著者: 難波雄亮
ページ範囲:P.2072 - P.2076
突然,眼が見えにくくなったとき,脳卒中による後頭葉病変を真っ先に否定したくなります.しかし,視野欠損をきたす部位や疾患は多岐にわたります.はたして脳実質病変だけでしょうか?
神経診察で障害部位をある程度同定することは可能です.それでは,実際の診察や障害部位を想像しながら,症例を検討していきましょう!
目でみるトレーニング
書評
—小坂 鎮太郎,松村 真司 編—外来・病棟・地域をつなぐ—ケア移行実践ガイド フリーアクセス
著者: 筒泉貴彦
ページ範囲:P.1861 - P.1861
「筒泉先生,米国ではケア移行(Transition of Care)はやっぱりすごいんですか?」
これは私が練馬光が丘病院で勤務している際に本書の編者である小坂鎮太郎先生よりいただいた質問である.
—長野 広之 著—ジェネラリストのための内科診断キーフレーズ フリーアクセス
著者: 佐田竜一
ページ範囲:P.1905 - P.1905
臨床現場では,患者さんの問題を整理することが難しいことがしばしばある.特に昨今は,急激な超高齢社会の深化に伴い,他疾患併存が当たり前の世の中である.そのような環境における診断の複雑性を解決するためにさまざまな臨床推論に関連した良著が生まれている.本著もその系統の1つに並ぶであろう,診断方略のエッセンスを凝縮した書籍である.
本著では,患者がもつ臨床問題のうち最も疾患特異性の高い問題点を「キーフレーズ」という言葉で表現し,そこから鑑別疾患を発想・整理することを目的としている.われわれは臨床推論を進める際,しばしば表1,2)のようなキーワードのタイプから整理を進めることが多い.
—千葉 一裕 監修 堀内 圭輔 著—医学英語論文 手トリ足トリ—いまさら聞けない論文の書きかた フリーアクセス
著者: 岡田保典
ページ範囲:P.1991 - P.1991
「医学英語論文」を書くことは,医師であれば誰もがごく普通に考えることではあるが,実際には必ずしも多くの医師が英語論文を書いているわけではない.そもそも医師が英語論文を書く理由は何なのか.本書では,「Ⅰ 論文を書く前に」において,このような根本的な疑問に答えることからスタートして,「医学英語論文」を書くことの意義や考え方について述べ,「Ⅱ 英語論文の『作法』」と「Ⅲ 英語論文の基本構造とその対策」において論文の書き方に関する基本的かつ実際的な注意点が丁寧に(まさに手トリ足トリ)解説されている.
本書は,優れた研究実績を有する整形外科専門医である防衛医大整形外科学講座の堀内圭輔准教授が執筆した著書であり,同講座千葉一裕教授の監修のもとに発刊されている.この手の本でよく見られる便利な英文表現や英文法の解説書ではなく,(1)英語論文作成の作法・決まり事の理解,(2)指導医,共同研究者,編集者,査読者,読者などの論文作成にかかわる人々とのコミュニケーションの重要性,(3)英語論文として発表することによる視野の拡大と充実した医師・研究者生活指向の必要性を若手医師・研究者に伝えることを主眼としている.
—福井 圀彦 原著 前田 眞治,下堂薗 恵 著—老人のリハビリテーション 第9版 フリーアクセス
著者: 村田和香
ページ範囲:P.2034 - P.2034
当たり前のことであるが,人は突然に老人としてこの世に現れるわけではない.生を受け,愛くるしい赤ちゃんが愛され育まれて子どもの時間を過ごし,成長し大人になる.同時に,行動範囲が広がり,活動や社会参加が増えていき,大人として社会生活の営みをもつ.成熟した時間を過ごし,「老い」とともに自分らしさや幸せ,生きる意味を追究していく.そんなあるとき,病気となり,障害をもち,老いた対象者としてリハビリテーション・スタッフの前に現れる.
私たちには,今,目の前にいる対象者の姿しかわからないが,人の生きてきた時間の長さや空間の広がりだけでなく,その時代の出来事をも受け止めていくことは,リハビリテーションにとって大切なことと感じている.本書第9版の序にあるように,新型コロナウイルス感染症の蔓延により,私たちの生活は変化した.高齢者や障害者も大きな影響を受け,決して以前と同じ生活には戻らないかもしれない.
—松田 光弘 著—誰も教えてくれなかった皮疹の診かた・考えかた[Web動画付] フリーアクセス
著者: 野口善令
ページ範囲:P.2053 - P.2053
私は総合診療医ですが,体系的な皮膚科の教育を受けたことのない世代でもあり皮疹の診断は苦手です.
皮疹の診断ができるといいと思いつつも,勉強してもなかなかすっきりわかるようになりませんでした.
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基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
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61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
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特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
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特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
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57巻9号(2020年8月発行)
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特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
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増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題