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特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所 塗布薬 【ステロイド薬】
接触皮膚炎での使い分け
著者: 古結英樹1
所属機関: 1長尾クリニック
ページ範囲:P.304 - P.307
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◎接触皮膚炎,いわゆる“かぶれ”の治療はステロイドの外用が主体である.
◎症状に応じた適切な外用薬(ランク,剤形)を選択する.
◎ステロイドの副作用も含めて,変更するタイミングを計る.
◎接触皮膚炎,いわゆる“かぶれ”の治療はステロイドの外用が主体である.
◎症状に応じた適切な外用薬(ランク,剤形)を選択する.
◎ステロイドの副作用も含めて,変更するタイミングを計る.
参考文献
1)日本皮膚科学会接触皮膚炎診療ガイドライン改定委員会:接触皮膚炎診療ガイドライン2020.日皮会誌130:523-567, 2020
2)日本皮膚科学会,日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会手湿疹診療ガイドライン委員会:手湿疹診療ガイドライン.日皮会誌128:367-386, 2018
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