「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とは,困難に苦しんだことでも,過ぎ去ってしまえば,その苦しさも簡単に忘れてしまうことを意味することわざだが,ワクチンの扱われ方にもそんな一面がある.予防接種を受けることで獲得される免疫は,将来の罹患するかもしれない感染症を予防してくれるので,接種を受けた個人はその恩恵を自覚することができない.接種を受けていない人と比較することで初めてその効果を客観的に確認することができる.つまり,普段から定期接種などで当たり前に使用しているワクチンで得られている恩恵を実感する機会はほとんどない.社会の衛生環境や医療体制が改善し,感染症の疾病負荷が軽減されると,ワクチン接種後の有害事象がよりクローズアップされるようになり,1990年代頃から続くワクチンの積極的な利用や開発を軽視する風潮は,ワクチンギャップなどの原因となり,現在もその影響が継続している.
ただし,新興感染症が社会問題化すると,既存のワクチンがないため状況は異なる.2009年に問題となった新型インフルエンザの流行では,結果的に病毒性が低く季節性インフルエンザと同様となったが,ワクチン活用の重要性が見直され,2013年度より約20年ぶりに予防接種法に基づく定期接種が大きく刷新されるきっかけとなった.そして,2020年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックでは,改めて予防対策の必要性,ワクチンの重要性が再認識されることとなった.全成人が新たに開発された新型コロナワクチンの対象とされるなか,社会全体でワクチンの活用を改めて考え直し,今後の日常診療でも予防医療の在り方を見直すきっかけとしたい.
雑誌目次
medicina59巻3号
2022年03月発行
雑誌目次
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
扉 フリーアクセス
著者: 氏家無限
ページ範囲:P.418 - P.419
ライフコース予防接種の概要
ライフコース予防接種の必要性と実践
著者: 氏家無限
ページ範囲:P.426 - P.431
Point
◎ライフコース予防接種(生涯を通した予防接種)の取り組みを積極的に推進することは,個人の健康増進に留まらず,社会の戦略的健康・経済政策として有効である.
◎予防接種は感染症疾患に対する最も費用対効果の高い介入方法であり,医療従事者は,さまざまな医療機関への受診機会をとらえて,適切な予防接種にキャッチアップできるよう働きかけることが重要である.
◎予防接種の適応は個々のリスクベネフィットバランスの評価により決定され,接種回数や接種間隔についても各ワクチンや予防する疾病の特性に合わせて判断する.
◎ワクチンを適切に接種するため,承認を受けた用法および用量に従い,接種経路や年齢・体型に合わせた接種器具の選択および接種手技を行う.
◎予防接種の記録は継続的に適切な予防接種を受けるために重要となることから,予防接種を実施した際には必ず必要な情報を記録として被接種者に提供するように努める.
予防接種に関するコミュニケーション
著者: 堀成美
ページ範囲:P.432 - P.435
Point
◎反ワクチン活動は,直接関わるのではなく巻き込まれる人を減らすことが重要である.
◎統計データよりも物語性のある情報のほうが感情や行動の変化につながるメッセージ性をもつ.
◎考え方が変わったとき・標準的な接種プランからずれた際の相談窓口をつくろう.
予防接種を必要とする成人 〈年代別〉
20代などの若い世代
著者: 中山久仁子
ページ範囲:P.436 - P.441
Point
◎20代などの若い世代に必要なワクチンは,個人の状況によって異なる.
◎小児期の定期接種の打ち損じ,年齢に合わせて必要なワクチン,基礎疾患や活動に合わせて必要なワクチンなど,その人に必要なワクチンを確認して,接種する.
高齢者
著者: 高山義浩
ページ範囲:P.442 - P.445
Point
◎高齢者の感染症については,「いかに治療するか」よりも,「いかに予防するか」にこそ力点が置かれる必要があり,予防できる疾患を予防するためにもワクチンの重要性が高まっている.
◎予防接種とは,数ある予防策のうちの一つであり,その人のライフスタイルに応じて,実行可能なものを組み合わせていくことが必要である.その他の感染予防策も併せて伝えていくことが望ましい.
◎新型コロナウイルスに対するmRNAワクチンを接種する目的とは,感染を回避するためというより,重症化を予防するためと理解いただくのがよい.
〈基礎疾患を持つ人〉
免疫不全者—がん患者へのワクチン接種について
著者: 冲中敬二
ページ範囲:P.446 - P.452
Point
◎個々のがん患者における感染症リスクは異なる.
◎がん患者が感染症に罹患した場合,がん診療への影響(治療の遅れ・中止)も懸念される.
◎健常人よりワクチンの効果は劣るが,一定の効果は示されており接種が推奨される.
◎インフルエンザ,新型コロナウイルスに関しては患者家族への接種も推奨される.
無脾症
著者: 岩元典子
ページ範囲:P.454 - P.457
Point
◎解剖学的・機能的無脾症は,莢膜をもつ細菌による重症感染症のリスクが高い.
◎脾臓摘出後重症感染症(OPSI)の予防には,患者教育,ワクチン接種が有用であり状況に応じて予防的抗菌薬を考慮する.
◎肺炎球菌ワクチンはPCV13およびPPSV23の接種歴に応じて推奨が異なる.
糖尿病
著者: 千葉大
ページ範囲:P.458 - P.462
Point
◎糖尿病は幅広く免疫システムに影響があることから,ワクチンによる感染予防がより積極的に推奨される.
◎糖尿病があると,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)へ罹患した場合の予後が悪い.したがって,感染予防対策の一環として積極的なワクチン接種が望ましい.
◎糖尿病患者で有益性が立証され接種が推奨されるワクチンにCOVID-19,季節性インフルエンザ,肺炎球菌,帯状疱疹,B型肝炎,破傷風がある.
循環器疾患
著者: 佐田誠
ページ範囲:P.463 - P.467
Point
◎呼吸器感染症だけでなく,一般的に感染症に罹患すると心血管系には大きな負担がかかる.
◎インフルエンザワクチンには,感染予防以外のメカニズムによる心保護効果がある可能性が指摘されている.
◎副反応としての頻度は極めて低いものの,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のmRNAワクチン接種後の心筋炎・心膜炎,ウイルスベクターワクチン接種後の血小板減少症を伴う血栓症(TTS)に注意が必要である.
◎ジフテリア急性期の死亡原因の60〜70%は心筋炎であり,心臓疾患患者におけるワクチン接種の意義は大きい.
◎水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)は皮膚病変だけでなく,炎症性の血管病変を引き起こし,出血病変や虚血病変の発症リスクを高める.
HIV感染症
著者: 菅沼明彦
ページ範囲:P.468 - P.474
Point
◎HIV感染者は,HIV感染症と同一の感染経路を有する他の感染症に罹患するリスクがある.
◎不活化ワクチンに絶対的な禁忌はないが,生ワクチンについては禁忌となるものと,一定の条件下で接種可能なものとがある.
◎CD4陽性リンパ球数,HIV-RNA量などの因子が,ワクチンの適応や効果に関連することを考慮する.
肝疾患
著者: 四柳宏
ページ範囲:P.475 - P.477
Point
◎肝疾患患者に対するワクチン接種を考える際には肝機能,免疫応答が低下していることを考慮する.
◎A型肝炎ワクチン,B型肝炎ワクチンは慢性肝疾患患者に対する接種が推奨されるワクチンである.
◎肺炎球菌ワクチンは脾摘を受けている患者には必須である.その他の場合も積極的に考慮すべきである.
◎新型コロナウイルスワクチンは肝硬変患者においては特に必要性が高い.
◎インフルエンザワクチンも肝硬変患者の接種すべきワクチンである.
肺疾患,喘息
著者: 丸山貴也
ページ範囲:P.478 - P.480
Point
◎肺疾患や喘息を基礎疾患に有する人は,肺炎を発症し,重症化するハイリスクとされ,インフルエンザワクチンと肺炎球菌ワクチンの接種が推奨される.
◎肺疾患(特にCOPD)を基礎疾患に有する人は,COVID-19重症化のハイリスクとされ,特にCOVID-19ワクチン接種が重要である.
◎肺疾患や喘息でステロイドや免疫抑制薬の投与を受けている人は帯状疱疹発症のハイリスクとされ,帯状疱疹ワクチンの接種が推奨される.
腎疾患
著者: 佐藤光博 , 高橋健介
ページ範囲:P.482 - P.486
Point
◎慢性腎臓病(CKD)患者は,腎機能低下や免疫抑制療法によって免疫機能が低下しており,感染症のハイリスク群である.
◎肺炎球菌ワクチン,インフルエンザワクチンは複数の腎臓領域のガイドラインにおいて接種するよう推奨や提案がなされている.
◎CKDの原疾患によっては免疫抑制薬を投与されている場合もあり,弱毒化ワクチンの接種に際しては注意を要する.
◎CKD患者は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化リスクが高く,COVID-19ワクチンの接種が推奨されている.
〈その他〉
妊婦
著者: 稲葉可奈子
ページ範囲:P.487 - P.489
Point
◎①妊娠中に感染すると重症化しやすい,②胎児に悪影響が生じうる,③出生後の乳児が感染すると重症化しやすい感染症はワクチン接種による予防が推奨される.
◎妊娠中に接種が推奨されるワクチンは,インフルエンザワクチン,新型コロナワクチン,百日咳ワクチンである.
◎生ワクチンは妊娠中に接種できない.麻疹・風疹ワクチンは妊活開始前の接種が推奨される.
◎妊娠中はさまざまな不安がある.ワクチン接種に対しても不安や質問がある場合には丁寧な説明が望ましい.
医療関係者
著者: 金井信一郎
ページ範囲:P.490 - P.493
Point
◎麻疹・風疹・流行性耳下腺炎(ムンプス)・水痘ワクチン(MMRVワクチン)はすべての医療関係者が対象で,「2回」の予防接種記録が重要である.抗体価を測定し,必要な回数を接種することもできるが,抗体価の基準を満たすまで接種を続ける必要はない.
◎B型肝炎ワクチンは患者や患者の血液・体液に接する可能性のあるすべての医療関係者が対象になる.免疫獲得者の抗体価検査や追加のワクチン接種のポリシーを施設で決めておく.
◎インフルエンザワクチンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下においても,すべての医療関係者で接種が推奨される.
◎新型コロナワクチンはすべての医療関係者で接種が推奨される.ワクチン接種完了者は曝露後に必ずしも濃厚接触者とする必要はなく,厳重な健康観察と感染対策の実施の上,勤務継続が可能である.
海外渡航者
著者: 福島慎二
ページ範囲:P.494 - P.498
Point
◎海外渡航者は,渡航する国や地域に応じたトラベラーズワクチンだけでなく,日本国内で通常接種するワクチン(ルーチンワクチン)を年齢相応に接種することが大切である.
◎トラベラーズワクチンの選択や優先順位は,渡航国や地域だけでなく,現地で流行している感染症の特性やワクチンの有効性と安全性,渡航者の情報をもとに検討する.
◎渡航国に出入国する際に必要なトラベラーズワクチンの有無を確認する.
◎渡航国や地域が同じでも,滞在期間,渡航目的によってリスクが異なる.特に,途上国の友人や親戚などを訪ねる渡航者(visiting friends and relatives:VFR)がハイリスクと言われる.
◎医師が国内未承認のワクチンを個人輸入して,日本で使用する場合がある.しかし,重篤な健康被害が発生した場合,補償制度がなく医師個人の責任となるため注意が必要である.
成人を予防する代表的なワクチン 〈新型コロナワクチン〉
新型コロナワクチンの臨時接種の制度
著者: 成澤学
ページ範囲:P.499 - P.503
Point
◎新型コロナワクチンは予防接種法における臨時接種に分類されるが,ウイルスの病原性・感染力などの特性から,費用負担などの点で従来の臨時接種とは異なる扱いとなっている.
◎努力義務とは,必要な予防接種を国が勧め,国民がこれを受けるよう努めなければならないという予防接種法の規定のことであるが,最終的な接種の判断についてはあくまでも接種対象者本人に委ねられている.
◎新型コロナワクチンの初回接種(1回目および2回目接種)に引き続き,追加接種(3回目接種)が実施されている.
◎予防接種後の副反応について,迅速に情報収集される副反応疑い報告制度が設けられている.
◎副反応による健康被害は,きわめて稀ではあるが不可避的に生じるものであり,その救済を目的とした予防接種健康被害救済制度が設けられている.
国内で使用可能な新型コロナワクチン①—疾患の疫学,利用可能なワクチン製剤,接種方法
著者: 神谷元
ページ範囲:P.504 - P.508
Point
◎国内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2020年1月〜2021年11月までに5回の患者の大規模発生(集積)を認めている.
◎国内のCOVID-19の疫学は20〜40歳台が中心となっているが,重症患者は高齢者に多くなっている.
◎2021年11月現在,国内では3つの新型コロナワクチンが薬事承認されているが,それぞれ特徴があるので正しく理解して接種することが重要である.
国内で使用可能な新型コロナワクチン②—接種対象者,有効性および安全性
著者: 守屋章成
ページ範囲:P.510 - P.516
Point
◎国内で使用可能なmRNAワクチン2剤およびウイルスベクターワクチン1剤は,いずれも治験第Ⅲ相および市中観察研究の双方で高い感染予防効果および重症化予防効果を示してきた.
◎デルタ株の優勢および経時変化による免疫低下を示す研究が出始めているが,バイアスの可能性も強く,解釈は慎重になるべきである.
◎貧困国の接種割合が未だ低迷しているなかで日本をはじめとする富裕国がブースター接種導入を進めることについて,グローバルな視点からの懸念がある.
◎新型コロナワクチンに関する研究・エビデンスは追加更新が目まぐるしいため,常に最新の情報に当たる必要がある.
〈成人への定期接種〉
定期接種制度
著者: 成澤学
ページ範囲:P.518 - P.520
Point
◎予防接種法における定期接種には,A類疾病とB類疾病があり,B類疾病の対象疾病にはインフルエンザと高齢者の肺炎球菌感染症が分類されている.
◎B類疾病に対する予防接種の目的は,集団予防を主たる目的としたA類疾病とは異なり,主に個人予防に重点が置かれている.
◎B類疾病におけるインフルエンザワクチンの接種対象者は,65歳以上の高齢者と,60歳以上65歳未満の人で,心臓,腎臓あるいは呼吸器疾患またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能異常のある人である.
◎予防接種法のB類疾病における肺炎球菌ワクチンを定期接種として受けられる回数は1回のみである.
インフルエンザワクチン
著者: 新庄正宜
ページ範囲:P.522 - P.525
Point
◎毎年1〜2月に流行ピークのあるインフルエンザは,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行開始後の2020/21年シーズンに流行しなかった.
◎日本では,毎年の4価不活化ワクチン(皮下)の接種が,予防に用いられる.
◎任意接種のほか,高齢者などには予防接種法に基づく定期接種(B類疾病)がある.
◎特に最近のA(H3N2)型への効果が低い理由に,ワクチンの卵馴化が影響していると考えられている.
◎各学会や関連団体から,2021/22年シーズンの予防接種が推奨されている.
肺炎球菌ワクチン
著者: 永井英明
ページ範囲:P.526 - P.529
Point
◎超高齢社会である日本では高齢者の肺炎による入院・死亡が多く,ワクチンの接種率を上げて肺炎球菌性肺炎の予防を目指すことは医療政策上きわめて重要である.
◎成人に使用できる肺炎球菌ワクチンは,PPSV23とPCV13である.
◎血清型置換と間接効果により両ワクチンの血清型カバー率が低下し,それぞれのワクチンの臨床効果が減弱する可能性が高く,血清型のサーベイランスがきわめて重要である.
◎肺炎球菌感染症を発症しやすいハイリスク者にはPCV13-PPSV23の連続接種が推奨されている.
〈成人への任意接種〉
麻疹ワクチン
著者: 山元佳
ページ範囲:P.531 - P.535
Point
◎麻疹は感染力が高く,成人で重篤になる感染症である.
◎麻疹排除国は多く存在するが,根絶が非常に難しい疾患である.
◎疾患の好発は20代以降になってきている.
◎ワクチン効果の持続性は比較的長いが,日本では2回接種ができていない成人が多い.
◎20〜40代の成人においてはワクチンの追加接種が推奨される.
風疹ワクチン
著者: 多屋馨子
ページ範囲:P.537 - P.541
Point
◎風疹と臨床診断したら全例でウイルス遺伝子検査の実施が求められる.
◎最近10年間に2回の大規模な風疹流行が発生し,51人の児が先天性風疹症候群と診断された.
◎昭和37(1962)年4月2日〜昭和54(1979)年4月1日生まれの男性は小児期に風疹の定期接種の機会がなかったことから,風疹抗体保有率が低い.
◎風疹追加的対策の実施率が20%台と低く,さらなる啓発が必要である.
◎女性は妊娠前に,小児期を含めて合計2回の風疹含有ワクチンの接種記録を確認する.
破傷風ワクチン
著者: 靑木一晃 , 山本舜悟
ページ範囲:P.542 - P.545
Point
◎破傷風は現在でも国内で年間100例ほど発生している感染症である.
◎破傷風はワクチン接種で予防可能な疾患である.
◎外傷患者で過去の破傷風ワクチン接種歴がないと思われる年齢層あるいは問診で接種歴がないと判明した場合は破傷風予防をしておく.
百日咳ワクチン
著者: 堀越裕歩
ページ範囲:P.546 - P.548
Point
◎百日咳を含むワクチンは,小児の4種混合DTaP-ポリオワクチンの定期接種に加えて,5〜6歳,11〜12歳で3種混合DTaPワクチンによる追加免疫が推奨されている.
◎成人の接種では,3種混合DTaPワクチン(トリビック®)が適応を有する.
◎成人における接種の積極的な対象者は,重症化や死亡するリスクが高い乳児と接触の可能性がある者となり,医療関係者,福祉や保育・教育関係者,その学生,親などの子どもの保護者となる者が挙げられる.
HPVワクチン
著者: 川名敬
ページ範囲:P.549 - P.552
Point
◎ヒトパピローマウイルス(HPV)のうち,HPV16,18型に代表されるハイリスクHPVは上皮細胞に持続感染することで,感染細胞からがん細胞へと変化することがある.特に女性の子宮頸部はがん化しやすいため,子宮頸癌は若年発症,かつ発生数が圧倒的に多い.
◎HPV 6, 11型は尖圭コンジローマの原因の1つである.これらのHPV感染の感染制御には,HPVワクチンが有効であることが証明されている.
◎HPVワクチンは感染予防ワクチンであり,重症化予防や治療効果はないことから既感染者へのワクチン接種は推奨されていない.
帯状疱疹ワクチン
著者: 宮津光伸
ページ範囲:P.554 - P.561
Point
◎国内で入手可能な帯状疱疹ワクチンとして,乾燥弱毒生水痘ワクチンと乾燥組換え(サブユニット)帯状疱疹ワクチン「シングリックス®」があり,どちらも50歳以上を対象としている.
◎生ワクチンは,海外の同種ワクチンのデータで効果はせいぜい5年間,その効果は60歳台では64%,80歳以上では18%と低下する.シングリックス®は10年間以上有効とされ,50歳以上で97%,90歳台でも91%で,7.1年後のデータでも84%の有効性が提示されている.
◎シングリックス®は免疫機能の低下した自家造血幹細胞移植施行者およびHIV感染者においても安全性が評価されている(海外第Ⅰ/Ⅱa相臨床試験 ZOSTER-001試験,ZOSTER-015試験).
◎2017年10月25日,米国疾病管理予防センター(CDC)の予防接種の実施に関する諮問委員会(ACIP)の両ワクチンの位置付けとして,「帯状疱疹および関連合併症の予防目的としては生ワクチンよりもサブユニットワクチン(シングリックス®)のほうが望ましい」と声明を出している.
黄熱ワクチン
著者: 守屋章成
ページ範囲:P.562 - P.566
Point
◎黄熱はアフリカ大陸および南米大陸の熱帯にのみ浸淫し,主としてネッタイシマカが媒介する.
◎黄熱ワクチンは1回接種で高い感染予防効果が得られ,数十年間維持される.
◎浸淫国・地域およびネッタイシマカ生息国・地域の多くで,入国・入域時に予防接種国際証明書(イエローカード)の提示義務が課される.
◎黄熱ワクチンには妊婦の禁忌のみならず,授乳婦,胸腺疾患患者などの禁忌,および高齢者,多発性硬化症患者などの接種注意という特有の制約がある.
Column
ブースター接種の有効性と安全性
著者: 氏家無限
ページ範囲:P.509 - P.509
国内における新型コロナウイルスワクチン3回目のブースター(追加)接種は,18歳以上に対して2回接種から6カ月後以降に行う方法で,ファイザー製ワクチンでは2021年11月11日,モデルナ製ワクチンでは12月16日に特例承認の適応が追加された.
ファイザー製ワクチンについては,3回目の接種を受けることで,従来ウイルスに対する中和幾何平均力価(GMT)が2回目接種後の5〜7倍以上に上昇することが報告されている1).プラセボ接種群と比較した,ファイザー製ワクチンブースター接種1週間後〜2カ月後までの有効性は約95%の発症予防効果を認め2),先行して2021年7月末にブースター接種を承認したイスラエルでの観察研究においては,2回接種者400万人以上の評価で,ブースター接種を受けることで,受けなかった人に比べて感染リスクを10倍,60歳以上での重症化リスクを18倍低減したとされる3).また,同様に80万人以上の評価では,ブースター接種を受けることで50歳以上の2回接種者と比較して90%の死亡抑制効果が報告されている4).
オミクロン変異に対するワクチンの有効性
著者: 氏家無限
ページ範囲:P.517 - P.517
2021年11月24日に南アフリカ共和国から世界保健機関(WHO)に報告された新たな新型コロナウイルスの変異体,B.1.1.529(オミクロン)は,2021年12月末までの評価においては,上気道でのウイルス増幅能が高く,伝播性はデルタ変異ウイルスと同等,過去の感染やワクチン接種によって誘導された免疫からの逃避能をもつことから,これまでの流行以上に短期間で感染者数が急増し,ワクチン接種後のブレイクスルー感染が生じやすいと報告されている1).
英国での評価報告ではファイザー製ワクチン接種から2〜4週間後の発症予防効果は約60%であり,15週間後以降では20%未満に低下するとされる1).有効性の高いmRNAワクチンであっても,2回の接種での発症予防効果を維持できる期間は限定的であるが,各製薬企業によれば,ブースター接種を受けることでオミクロン変異ウイルスに対する抗体価はファイザー製ワクチンで約25倍,モデルナ製ワクチンで約37倍に上昇するとされる.英国の暫定的な評価においても,ファイザー製ワクチンのブースター接種2〜4週間後の発症予防効果は約70%となり,10週以上経過すると45%まで低下する.また,モデルナ製ワクチンでも同様に接種後に約75%に改善し,9週間後までは効果を維持できるとされる.これらのことから,各国はブースター接種を急いでおり,欧米中心に2回目接種から4〜5カ月後のブースター接種が推奨されるようになった.また早期にブースター接種を導入したイスラエルのように高齢者や免疫不全者に対して,4回目の新型コロナウイルスワクチンの接種を開始した国も認められる.
連載 読んだら,ちょいあて! POCUSのススメ・12
POCUSで診断する肺塞栓症
著者: 藤原美佳
ページ範囲:P.409 - P.413
あなたが初期研修医と病棟で回診していると,病棟看護師が入院患者の呼吸状態が悪化したため,診察してほしいと言ってきました.
*本論文中、関連する動画を見ることができます(公開期間:2024年2月28日まで公開)。
治らない咳,どう診る・どう処方する?・3
初診での喀痰の診かた
著者: 中島啓
ページ範囲:P.568 - P.571
ポイント
・喀痰は,漿液性(無色透明でサラサラ),粘液性(無色から白色でネバネバ),膿性(黄緑色でネバネバ)に分類される.
・膿性痰は,ウイルス感染でも認めるため,必ずしも細菌感染を意味するわけではない.
・喀痰に咳嗽を伴う場合は,咳嗽に関する鑑別診断のフローに則って原因を考える.
・喀痰治療の原則は,原疾患の治療である.喀痰治療薬の投与は,1剤から開始して,効果が乏しければ他剤に変更または併用を考える.
主治医の介入でこれだけ変わる! 内科疾患のリハビリテーション・7
疾患別リハビリ・運動療法の実際
末梢動脈疾患
著者: 上月正博
ページ範囲:P.572 - P.577
末梢動脈疾患(peripheral arterial disease:PAD)とは,脚や腕を栄養する動脈の狭窄や閉塞により虚血状態を引き起こすものであり,脚では歩行時に「足がしびれる・痛い・冷たい」などの症状が現れる.疾患が進行すると間欠性跛行や安静時痛を生じ,足潰瘍や壊疽で手術が必要になることもある.近年,生活習慣病を基礎とする動脈硬化性疾患は増え続けており,虚血性心疾患,脳血管疾患などとともに,このPADも増加している.今回はPADのリハビリテーション(以下,リハビリ)について解説する.
目でみるトレーニング
続・ケースレポートを書こう! “論文の軸の設定”トレーニング・3
腹腔内リンパ節腫脹をきたした29歳女性〜ある疾患の新規な症状・所見・経過〜
著者: 見坂恒明
ページ範囲:P.586 - P.590
今回も前回に引き続き,ケースレポートにできる症例(①ある疾患の新規な症状・所見・経過,②ある薬剤の新規な副作用・薬剤相互作用,③2つの疾患間に予想外の関連性,④ある疾患の新規な診断方法,⑤ある疾患の新規な治療方法,予想外の治療効果,⑥稀もしくは新規の病気・病原体)のうち,筆者が最も論文化している①のタイプに該当する症例を提示する.特に今回は,症例の新規性がそれほど高くない場合に“論文の軸の設定”をどうすればよいのかを学んでほしい症例である.
では,次の症例提示1)を読んで,第1新規性,第2新規性(または臨床的有用性)について考えてみよう.
書評
—丹羽 潔,武藤 芳照 著—頭痛外来ガイド—エキスパート解説&専門医も驚くトリビア 便利なセルフチェック付 フリーアクセス
著者: 西山和利
ページ範囲:P.453 - P.453
新興医学出版社から上梓されたばかりの『頭痛外来ガイド』をお届けいただいた.著者の一人である丹羽潔先生は都内に頭痛専門クリニックを開業し,多くのテレビ番組で頭痛の解説をしておられる頭痛の大家である.年齢的には評者と同世代ではあるが,頭痛診療においては評者が師として尊敬する人物である.そのように著者を詳らかに知る者として『頭痛外来ガイド』を読ませていただいた.
大学病院に勤める評者は外来で最も多い主訴の1つが頭痛であると学生に教えている.しかし本邦では頭痛を専門にしている大学医局や大学教授は決して多くはなく,頭痛だけで会社や学校を休むことは容易ではないのが日本社会の現状である.日本の頭痛が「たかが頭痛」と言われるゆえんである.しかし実際には頭痛の診断は難しく,時として治療も難しい.脳神経内科専門医である評者ですらそのように感じるのである.一次性頭痛の診断には,この検査で陽性ならこの診断といった簡単な診断のレールは敷かれていないのが一因である.が,よくわからないからと頭痛薬を盲目的に多用していると薬剤乱用性頭痛という泥沼にはまっていく.また頭痛を主訴として来院した患者が,その後の検査で生命にかかわる怖い頭痛,すなわち二次性頭痛,であったと判明して肝を冷やした脳神経内科医や脳神経外科医は少なくないはずである.しかも本邦には頭痛に苦しむ患者さんは実に4,000万人もおられ,頭痛のために社会が負う損失は日本だけでも毎年3,000億円以上である.つまり「たかが頭痛」と軽んじられてはいるが,実は「されど頭痛」なのである.
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
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61巻10号(2024年9月発行)
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61巻8号(2024年7月発行)
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61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題