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文献概要
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ 各論 <感染症検査>
Case 17.RPRとTPHAが陰性なら,梅毒は否定できる?
著者: 飯野貴明1
所属機関: 1葛西医院
ページ範囲:P.1288 - P.1291
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50歳男性
主 訴 陰茎硬結
50歳男性
主 訴 陰茎硬結
参考文献
1)松尾光馬:梅毒.宮地良樹,安部正敏(編):ジェネラリスト必携! この皮膚疾患のこの発疹.p 210,医学書院,2019
2)国立感染症研究所:日本の梅毒症例の動向について https://www.niid.go.jp/niid/ja/syphilis-m-3/syphilis-idwrs/7816-syphilis-data.html(2022年4月2日閲覧)
3)西山記子:梅毒検査結果の診方 https://www.matsuyama.jrc.or.jp/wp-content/uploads/pdfs/mh29_11.pdf(2022年4月閲覧)
4)日本性感染症学会:梅毒診療ガイド http://jssti.umin.jp/pdf/syphilis-medical_guide.pdf(2022年4月閲覧)
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