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文献詳細

雑誌文献

medicina6巻7号

1969年07月発行

文献概要

グラフ

内科的胆管穿刺造影法—手技および症例

著者: 大藤正雄1 土屋幸治2

所属機関: 1千葉大第1内科 2千葉大内科

ページ範囲:P.735 - P.740

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 黄疸の鑑別や不明の胆道病変の診断に,胆管を穿刺し直接に造影剤を注入して診断する方法は胆道外科の分野で広く行なわれ,臨床的に有用な手段とされている.しかし,これまで,手術を前提として外科的に実施されてきた.著者らは,胆管穿刺造影法を穿刺術式のくふうとX線テレビの応用により,より安全に実施可能であると考えている,ここにその術式と症例について紹介したい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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