文献詳細
文献概要
症例 全身性疾患と消化器・4
脳出血と胃潰瘍
著者: 日野貞雄1
所属機関: 1胃腸病院
ページ範囲:P.789 - P.793
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56歳,男性,会社役員
既応歴 10年前外地より帰り,胸やけ,酸性曖気,空腹痛あり.治療により1カ月後治癒.3年前もたれ,食欲不振など胃弱症状と,異常発酵によると思われる腹部膨満,下痢傾向があった.消化器病専門家の診察をうけ,胃部レ線検査をうけたが,大したことなしといわれた.加療により短期間で治癒.
56歳,男性,会社役員
既応歴 10年前外地より帰り,胸やけ,酸性曖気,空腹痛あり.治療により1カ月後治癒.3年前もたれ,食欲不振など胃弱症状と,異常発酵によると思われる腹部膨満,下痢傾向があった.消化器病専門家の診察をうけ,胃部レ線検査をうけたが,大したことなしといわれた.加療により短期間で治癒.
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