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文献詳細

雑誌文献

medicina6巻9号

1969年09月発行

診療手技

浣腸

著者: 山口保1

所属機関: 1青森県立中央病院第3内科成人病科

ページ範囲:P.958 - P.959

文献概要

4つの浣腸法の意義と実際
 浣腸は,患者の治療または診断の目的で,注腸器・イルリガートルを用いて,肛門から直腸内,さらにはS状結腸に薬液または栄養素を注入する方法である1).日常の臨床で最もしばしば行なわれる浣腸法には,その目的によってほぼ4法に分類される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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