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目でみる臨床検査シリーズ
骨髄穿刺検査
著者: 寺田秀夫1
所属機関: 1昭和大臨床病理
ページ範囲:P.968 - P.969
文献購入ページに移動内科専門医として骨髄穿刺は欠くことのできない診療手技の1つであるが,適応を正しく選び,慎重に実施しないと,得られた結果が全く価値の少ないものとなる.そのためには採取された穿刺液をてぎわよく,迅速に処理することも非常にたいせつである.まず患者にあらかじめ検査の目的とこの検査が絶対安全なものであることを十分説明して,検査に対する不安感をのぞいてから実施すべきである. (本文69ページ参照)
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