2022年に本誌10月号で生活習慣病を中心に診療評価指標(Quality Indicator:QI)をまとめ,多様な生活習慣病の診断や管理についてのQIの紹介とともに,その実装(implementation)方法についても整理し,“生活習慣病診療にまつわるQIの実装とその改善”として多くの方々にご利用いただきました.その特集がご好評いただいたということで,今回は生活習慣病の枠にとらわれずに,幅を広げて日々の診療に役立つQIについて,さらに紹介する機会をいただきました.
プライマリ・ケアにかかわる皆さまを対象として,米国医療研究品質局(AHRQ)や経済協力開発機構(OECD)などを参考にし1,2),予防,救急,小児,入院,プライマリ・ケア,患者中心性,患者安全といった項目を中心に,わが国の実情に合った「整形内科やメンタルヘルスを加えたよくある症候や疾患」「健診異常」「病院や診療所の運営」などに加えて,「かかりつけ医制度」「diagnostic excellence」「災害時の事業継続計画(BCP)」といった最新のトピックスについても対応しました.また,国内の評価指標事業をリードしてこられたレジェンドの方々に,評価指標の作成方法,国内外の評価指標事業について解説いただき,理解を深めて活用できるように工夫しました.
雑誌目次
medicina61巻11号
2024年10月発行
雑誌目次
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
特集にあたって フリーアクセス
著者: 小坂鎮太郎
ページ範囲:P.1778 - P.1779
総論
診療評価指標(Quality Indicator)をさらに理解する
著者: 小坂鎮太郎
ページ範囲:P.1780 - P.1782
Point
◎診療評価指標(QI)は医療の質を保つためのツールとして,産業界の品質保証(QA)に遅れて20世紀より開始した概念である.
◎QIの利点として,医療の透明性の向上,質の向上,政策立案の支援,医療提供者間のベンチマーキングと比較が挙げられる.
◎QIの課題として,データの質と解釈の問題,過剰な管理,不公平な比較,高コストなどが挙げられる.
◎QIの活用者には費用対効果,根拠に基づく医療(EBM),公平性などに対する理解を深めることがコンピテンシーとして求められる.
診療評価指標(Quality Indicator)を作ってみる
著者: 東尚弘
ページ範囲:P.1783 - P.1786
Point
◎Quality Indicator(QI)の種類には,主として過程QI,結果QIがある.
◎QIの作成方法として,特に過程QIにおいては,デルファイ変法と呼ばれる方法が使われてきた.
◎QIも医療技術の進歩や社会背景によって変化することから,定期的に見直しすることも重要である.
医療の質の指標・評価と改善
著者: 國澤進
ページ範囲:P.1787 - P.1790
Point
◎医療の質の指標には複数の視点・意義が含まれうる.
◎医療の質の指標を他施設と比較することは有用である.
◎医療の質を情報公開することは有用性もあるが,注意も必要である.
診療評価指標(Quality Indicator)を世界はどのように使用しているか
著者: 髙橋理 , 福井次矢
ページ範囲:P.1791 - P.1797
Point
◎わが国では2024年度から一部の診療評価指標(QI)が診療報酬制度に組み込まれた.
◎一般公開の目的は,医療の質改善活動の透明性を確保し説明責任を果たすことである.
◎海外では医療機関の認証評価にQIが利用され,定期的に見直されている.
◎海外では質に対する支払いは広がっているが,最適な方法について検討が必要である.
◎国家間で比較可能な医療の質指標の開発が望まれる.
各論 プライマリ・ケア
ambulatory care sensitive conditions(ACSCs)の評価指標
著者: 阿部計大
ページ範囲:P.1798 - P.1801
Point
◎ambulatory care sensitive conditions(ACSCs)とは,適切な外来診療によって入院を防ぎうる疾患や状態である.
◎ACSCsの入院率は地域住民のプライマリ・ケアに対する潜在的ニーズを示す1つの指標である.
◎ACSCsには3つのカテゴリ(急性,慢性,ワクチン接種で予防可能な状態)に19の疾患と状態が含まれ,おのおのが国際疾病分類(ICD-10)コードで規定されている.
◎ACSCs入院率を低減するためには,患者や患者家族,地域の行政や医療介護サービス,多職種が互いに密接に連携しながら,ガイドラインなどに沿ったケアを提供することが大切である.
◎電子カルテやレセプトデータから算出できるACSCs入院率は,行政や医療機関がプライマリ・ケアの質をモニタリングするために実用的である.
患者中心のケアの評価指標
著者: 志水健太 , 金子惇
ページ範囲:P.1802 - P.1805
Point
◎患者中心性とは,個々の患者の嗜好,ニーズ,価値観を尊重し,それに応える医療を提供することを含む概念である.
◎患者中心性を評価するツールとしてpatient experience(PX)があり,本邦においては,PCPCMやJPCATが利用しやすい.
◎患者中心性の診療を実践する際には,“ジェネラリスト診療”の構造が参考になる.
地域志向性アプローチの評価指標
著者: 孫大輔
ページ範囲:P.1806 - P.1809
Point
◎地域志向性アプローチには,地域志向性プライマリ・ケア(COPC),地域診断,CBPR(アクションリサーチ)などがある.
◎地域志向性アプローチに統一された評価指標はまだ存在しないが,プライマリ・ケアの質評価指標であるPrimary Care Assessment Tool(PCAT)の“地域志向性”の5項目などが応用できる.
◎そのほか,地域志向性アプローチの評価指標として,CBPRの原則やCOPCのコンピテンシーを応用して自己点検することが可能である.
◎地域志向性アプローチの核心にあるのは“対等なパートナーシップの構築”であり,地域とのパートナーシップのもとに協働できているかを評価することが重要である.
かかりつけ医/主治医の評価指標
著者: 菊池徹哉 , 藤沼康樹
ページ範囲:P.1810 - P.1813
Point
◎わが国には確立したかかりつけ医の質評価指標がなく,都市部では患者に選ばれるプロセスが重要である.
◎かかりつけ医の質評価は,ヘルスシステムの機能,かかりつけ医としての能力,地域住民から求められる役割の3つの視点から行うべきである.
◎プライマリ・ケアの評価には,生物医学的指標の限界や心理的・社会的問題への対応の難しさが課題である.
◎広範な問題への対応,健康とつながりの促進,個別化されたケアの提供が重要である.
◎質評価指標の開発には,医療化できない問題や家族・地域へのアプローチを評価できる基準が必要である.
健康格差への対応の評価指標
著者: 長谷田真帆
ページ範囲:P.1814 - P.1818
Point
◎健康格差への理解とその対応は,医療者に必須のコンピテンシーの1つとなっている.
◎健康格差への対応や評価指標として,コンセンサスの得られたものは見当たらない.
◎包括的な健康状態や生活の質(QOL),連携や意思決定への参画状況などが,周縁化された人々への診療評価指標(QI)候補として提案されている.
◎医療の質評価では公正性の観点が抜けがちであり,社会背景ごとに評価できる体制整備が急務である.
多職種連携・協働の評価指標
著者: 春田淳志
ページ範囲:P.1820 - P.1823
Point
◎日本の多職種連携コンピテンシー(JASSIC)はコアにある「患者・利用者・家族・コミュニティ中心」と「職種間コミュニケーション」,それを支える「職種としての役割を全うする」「関係性に働きかける」「自職種を省みる」「多職種を理解する」の6つの領域からなる.
◎多職種連携の能力(コンピテンシー),患者参加も含めたチームの協働の質,多職種協働学習の準備状態といった個人の協働能力について検証された自己評価票がある.
◎多職種連携を円滑にするためのファシリテーションの評価,家族介護者からの多職種のケアの経験の質評価などもある.
◎評価は多職種連携の質を向上させるために重要な役割を果たすため,現場のニーズに基づいて評価票を活用し,多職種連携の効果的な実践が推進されることを期待する.
各論 呼吸器
かぜの評価指標
著者: 渡邉敬祐 , 安本有佑
ページ範囲:P.1824 - P.1827
Point
◎かぜの定義のあいまいさを理解し,適切な鑑別を想起し診断する必要がある.
◎抗菌薬が不要なかぜに対し適切に経過観察指示を行い,注意点とともに説明を果たす.
◎かぜ診療の質を高めることは,抗菌薬の適正使用,ひいては薬剤耐性菌の出現の抑制・医療経済への負担軽減につながる.
肺炎の評価指標
著者: 河野香美 , 野崎由迅
ページ範囲:P.1828 - P.1831
Point
◎市中肺炎は,プライマリ・ケア領域で遭遇頻度が高いため,非専門医にも質の高い診療が求められる.
◎国内外のガイドラインで推奨されている事項を把握し,実臨床では患者の状態に応じて適用する.
◎抗菌薬の適正利用を心掛ける.
各論 循環器
心房細動(AF)の評価指標
著者: 小野雅敬 , 官澤洋平
ページ範囲:P.1832 - P.1835
Point
◎心房細動(AF)/心房粗動(AFL)の診療では,脳卒中リスクの層別化とそれに応じた経口抗凝固療法の導入が重要である.
◎近年,リズムコントロールの位置付けが高まっている.
◎早期発見・早期治療が重要である.
狭心症(胸痛)の評価指標
著者: 小野雅敬 , 官澤洋平
ページ範囲:P.1836 - P.1840
Point
◎検査前確率の推測が重要であり,そこから適切な次の検査を考える.
◎至適薬物療法(OMT)は,“診断ワークアップの途中で早期から”開始し,診断が確定すれば“血行再建の有無にかかわらず”薬剤治療の最適化を継続する.
◎患者自身の価値観や趣味趣向を反映した共同意思決定(SDM)が重視されている.
各論 消化器
肝機能異常の評価指標
著者: 伊藤龍一 , 小笠原雅彦
ページ範囲:P.1842 - P.1848
Point
◎アルコール性肝炎,ウイルス性肝炎,非アルコール性脂肪性肝疾患などの肝疾患は肝硬変に進展する頻度が高く,かつ適切に介入すれば予防が可能である.健診での肝機能異常でそれらの疾患を見逃さないことが重要である.
◎肝機能酵素の上昇が認められた場合には,適切な血液検査項目を提出のうえ,薬剤性の可能性も考慮する.薬剤性肝障害の可能性が高い場合には,詳細な問診,および検査項目から肝障害のパターン分類を行い,被疑薬を推定していく.
◎腹部超音波検査は侵襲性が低くプライマリ・ケア領域で施行可能な検査である.実施が可能ならば,肝機能異常が認められた際には閾値を低くして施行することが重要である.
ピロリ菌感染症の評価指標
著者: 田中大貴
ページ範囲:P.1850 - P.1853
Point
◎ピロリ菌除菌によりさまざまな疾患の予防に繋がるため,ピロリ菌除菌は推奨していくのがよい.
◎ピロリ菌の診療にはピロリ菌感染診断,除菌治療の精密度が大切である.
◎ピロリ菌除菌後も定期的な内視鏡検査は必要である.
各論 内分泌
甲状腺機能の評価指標
著者: 関隆実
ページ範囲:P.1854 - P.1856
Point
◎甲状腺機能異常は有病率が高く,スクリーニング評価を行う場面は多い.
◎国内外で甲状腺機能異常の評価,治療について診療評価指標はほとんど存在しない.
◎プライマリ・ケア医と内分泌専門医の共通言語となる診療評価指標ができれば,過不足のない検査で診断にたどり着き,スムーズなケア移行を行うことができる.
各論 アレルギー
アナフィラキシーの評価指標
著者: 原田拓
ページ範囲:P.1858 - P.1862
Point
◎アナフィラキシーの急性期管理のQuality Indicator(QI)の項目は多岐にわたる.
◎アナフィラキシーの初期対応は,迅速な認知と速やかで適切なアドレナリンの投与が重要である.
◎本邦において迅速なアドレナリン投与は約4割のみであり,啓蒙と認知が必要である.
◎退院時にはアドレナリンオートインジェクターの処方とフォローアップの手配を行う.
アレルギー性鼻炎の評価指標
著者: 原田拓
ページ範囲:P.1863 - P.1866
Point
◎アレルギー性鼻炎は本邦において頻度が高く,かつQOLや労働生産性の低下を招く疾患であり,患者と協議しつつ目標達成型の治療を行う.
◎血清IgE陰性となる局所アレルギー性鼻炎(LAR)という疾患もあるため,採血結果だけではなく,臨床症状や治療薬への反応をみて診断を行う必要がある.
◎アドヒアランス不良が指摘されている疾患であり,治療にあたっては患者の好みや受け容れやすさも勘案して選択する.
◎近年はアレルゲン免疫療法やオマリズマブなども治療選択肢となっており,症状緩和が難しい場合は専門医に速やかに紹介することが望ましい.
食物アレルギーの評価指標
著者: 原田拓
ページ範囲:P.1867 - P.1871
Point
◎食物アレルギーはQOLや成長にかかわる疾患であり,施設紹介基準を押さえておく.
◎病歴なしのIgE検査による診断は推奨されない.
◎アドレナリンオートインジェクター(エピペン®)の処方基準を押さえておく.
◎厚生労働科学研究班による『食物アレルギー診療の手引き2023』は無料で閲覧可能であり,非専門医にとって有用な資料である.
各論 膠原病
関節リウマチ(RA)の評価指標
著者: 小林由布子 , 陶山恭博
ページ範囲:P.1872 - P.1878
Point
◎2004年に発表された関節リウマチ(RA)のQuality Indicator(QI)の概要を2024年の視点から“普遍的な指標”と“進化している指標”に分けて解説する.
◎普遍的なQIは,初診受け入れの迅速化,Treat to Target(T2T),疾患活動性ならびに治療薬の副作用についての経時的なモニタリング,骨粗鬆症スクリーニング,shared decision makingなどである.
◎進化したQIは,ステロイド性骨粗鬆症のスクリーニング・治療,ステロイド,プリコンセプションケア,ワクチンに関する分野などである.
◎+αとして追加したいQIは,
各論 感染症
小児の予防接種の評価指標
著者: 中山久仁子
ページ範囲:P.1879 - P.1884
Point
◎小児期のワクチンは種類が多いため,接種間違いしやすい.
◎接種間違いしやすいポイントを知り,予防策はシステマティックに行うとよい.
◎接種率向上のために,小児受診時に母子手帳を確認することを習慣にしておく.
◎自分の診療のなかで,予防接種に関する質の改善につながる項目があれば,それを検討,実行する.
医療関連感染(HAI)の評価指標
著者: 坂本史衣
ページ範囲:P.1886 - P.1889
Point
◎医療関連感染(HAI)の日常的なリスクを低減し,集団感染を防ぐには,サーベイランスを行うことが推奨されている.
◎HAIサーベイランスで活用するプロセス指標は,質の高い科学的根拠で支持され,ガイドラインで実施が強く推奨されている感染対策から選択する.アウトカム指標には,施設内で伝播する恐れがあるすべてのHAIを含める.
◎データは改善にかかわるすべての人にフィードバックする.効果的なフィードバックを表すキーワードは,即時性,比較可能,理解が容易,課題と改善案の提示,双方向性である.
◎HAIの評価指標を活用した組織的改善が成功するには,最高経営層がその目的と意義を理解し,実務担当者に十分な技術的・人的支援を提供し,改善への強い意志を示すことが重要である.
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状の評価指標
著者: 宮里悠佑 , 忽那賢志
ページ範囲:P.1890 - P.1893
Point
◎新型コロナウイルス感染症(COVID-19)罹患後症状の定義は新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)発症後,2カ月以上続く,他の疾患では説明がつかない症状である.罹患後症状の多くが日常生活の機能低下に関連する.
◎本稿執筆時点でCOVID-19罹患後症状に対する標準的な診療評価指標はないものの,診療評価指標に準じる国内外のガイドラインが整備されつつある.
◎COVID-19罹患後症状の種類,重症度が多様で症状が混在する場合もあるため,そのケアの標準化は困難である.国内外の推奨を参照にしつつ,他職種で個々の患者マネジメントについて議論することが,ケアの質向上に有効である.
各論 神経内科
めまいの評価指標
著者: 山里一志
ページ範囲:P.1894 - P.1896
Point
◎めまい診療において,詳細な問診と頭位変換眼振検査(Dix-Hallpike test),12誘導心電図検査は欠かすことはできない.
◎下肢の整形外科的な評価,起立(血圧)試験,下肢の触圧覚試験,Holter心電図検査などによる不整脈の検索,視覚の評価も行うとよい.
◎特に高齢者のめまい診療においては薬剤歴の詳細な確認が必要である.
◎慢性的なめまいを訴える患者については抑うつや不安といった精神科的な評価も行う.
脳梗塞の評価指標
著者: 山里一志
ページ範囲:P.1898 - P.1900
Point
◎脳血管障害(脳梗塞,脳出血,くも膜下出血)に対する急性期治療において,臨床評価指標が遵守されることで死亡率は低下し,神経学的予後は改善する.
◎脳梗塞に対する急性期治療において,臨床評価指標が遵守されることで入院後早期の院内死亡率を低下させることができる.
◎早期のリハビリテーション介入と嚥下機能評価,適切な栄養療法が重要である.
頸動脈狭窄症の評価指標
著者: 石塚晃介
ページ範囲:P.1902 - P.1905
Point
◎頸動脈狭窄症の疫学と治療目的を理解する.
◎頸動脈狭窄症の外科治療の適応を含めた治療指針を理解する.
◎頸動脈狭窄症の最良の内科治療について理解する.
◎頸動脈狭窄症の診療の質改善の実装を多職種で実現する.
各論 整形内科
筋骨格系の痛み(肩こり,膝痛,腰痛)の評価指標
著者: 湯浅駿 , 三浦瞬 , 松下瑞季 , 上村公介
ページ範囲:P.1906 - P.1913
Point
◎筋骨格系疼痛の診療において,心理社会的要因の評価も必要である.
◎疼痛のない部位の身体評価を追加することで,痛みと関連する身体的特徴を明らかにし,他部位の診断や患者教育,治療に役立つ可能性がある.
◎慢性疼痛の治療においては運動療法が強く推奨されており,行動変容を促進し,適切な運動処方を行う必要がある.
各論 女性診療
更年期障害の評価指標
著者: 柴田綾子
ページ範囲:P.1914 - P.1916
Point
◎更年期障害による経済損失は年間約1.9兆円と推定されている.
◎更年期障害の診断は問診(症状と月経状況)を中心に行い,類似疾患の除外にて行う.
◎ホルモン補充療法(HRT)は更年期症状を改善し,全死亡率改善にも寄与する.
◎有子宮女性にはエストロゲン製剤に加えて黄体ホルモン製剤の投与が必要である.
女性の腹痛の評価指標
著者: 柴田綾子
ページ範囲:P.1917 - P.1919
Point
◎女性の腹痛では非特異的腹痛の割合が多い.
◎腹痛の位置,ペインスケール,発症様式,性状,痛みの移動の有無を確認する.
◎有月経者では妊娠反応検査を推奨し,超音波検査が第一選択となる.
◎鎮痛薬による痛みの治療も重要である.
各論 メンタルヘルス
メンタルヘルス診療全般の評価指標
著者: 家研也
ページ範囲:P.1920 - P.1924
Point
◎メンタルヘルス関連の問題は高頻度にみられ,かつ影響が大きく,取り組む意義は大きい.
◎国際的なメンタルヘルス評価指標としてWHO,OECD,USPSTFの提言を押さえる.
◎自らの患者パネルにおけるメンタルヘルス問題の現状の可視化がスタートラインである.
◎エビデンスに基づくメンタルヘルスのスクリーニングの診療へのビルトインも有効である.
不安の評価指標—プライマリ・ケアにおける不安診療のQuality Indicatorの葛藤
著者: 今村弥生
ページ範囲:P.1925 - P.1927
Point
◎不安症はプライマリ・ケア領域で高頻度で遭遇する病態である.
◎不安症のスクリーニング・症状の強さについて質問紙の中には実装可能なものもある.
◎不安症に効果のある薬物療法として選択的セロトニン再取り込み阻害薬などが挙げられる.
うつ病の評価指標—プライマリ・ケアにおけるうつ病診療のQuality Indicator
著者: 坂田昌嗣
ページ範囲:P.1928 - P.1931
Point
◎うつ病診療のQIとして,スクリーニング,治療の選択,治療への反応などが挙げられるが,今後エビデンス蓄積が必要である.
◎国内のプライマリ・ケアにおけるうつ病診療のQIは確立していないが,精神科医療における処方率改善の試み「EGUIDE」が参考となる.
◎うつ病診療の多くの指標はまだその適切性を満たすとはいえず,検証が必要といえる.
各論 がん
サバイバーシップの評価指標
著者: 東光久
ページ範囲:P.1932 - P.1937
Point
◎がんサバイバーとは,がんと診断されたすべての人を指し,サバイバーシップはがんと診断された後のすべての体験・過程を意味する.
◎がん対策推進基本計画において,サバイバーシップ支援はがんとの共生のなかで取り上げられ,主として就労支援,アピアランスケア,自殺対策を行っている.
◎今後は患者評価をより多く採り入れ,患者中心性の観点からのQuality Indicatorを実装していくことが求められる.
各論 思春期関連
思春期診療全般の評価指標
著者: 中山明子
ページ範囲:P.1939 - P.1942
Point
◎思春期における体系的な診療は本邦にはない.
◎学校健診は昭和33年(1958年)から内容が変化していない.
◎思春期には,発達,病気や予防接種などのチェックだけでなく,メンタルケアや今後予測される心身の変化についての相談(anticipatory guidance)ができることが望ましい.
小児診療から成人診療への移行における評価指標
著者: 北西史直
ページ範囲:P.1944 - P.1947
Point
◎小児慢性疾患患者の成人移行症例は増加している.
◎成人移行のための支援は①患者自身の自律・自立,②診療スタイルの移行,③診療体制の移行の3つが大きな柱である(日本小児科学会より).
◎成人移行支援には標準的な6つのステップがあるが,個別性も高い.
◎転科が困難な疾患群があり,総合診療医や看護師の役割が期待されている.
各論 Hospital medicine
入退院支援(在院日数,ケア移行)の評価指標
著者: 安本有佑
ページ範囲:P.1948 - P.1952
Point
◎医療の質に加えて,患者安全の観点から在院日数を適正化する必要がある.
◎シームレスなケア移行は,施設間,病院内それぞれの質を高めることで達成される.
◎海外のスタンダードを参考に,急性期病院の在院日数が長い本邦に即した評価指標を用いることが重要である.
入院関連合併症(HACs)の評価指標
著者: 栗原健
ページ範囲:P.1953 - P.1957
Point
◎入院関連合併症(HACs)の頻度は高く,患者への影響も大きいことが判明している.
◎HACsは米国では原因が識別可能で修正(予防)可能な傷害,と定義されるが,予防可能な概念は必ずしも定まっていないことに注意が必要である.
◎指標を設定する際には,測定項目だけでなく,測定方法についても併せて検討が必要である.
各論 患者安全
diagnostic excellenceの評価指標
著者: 原田侑典
ページ範囲:P.1958 - P.1962
Point
◎診断プロセスとアウトカムに特化した評価と対策を医療組織が行うことの重要性が注目されつつある.
◎diagnostic excellenceは,正確性,迅速性,効率性,患者中心性,公平性を最大化した診断プロセスを指す.
◎The Safer Dx Checklistを用いることで医療組織の診断の安全性に対する活動の進展度合を評価できる.
◎closed-loop communicationの確立がdiagnostic excellenceを目指すためには重要である.
◎診断の不確実性という個々の主観も扱うため,diagnostic excellenceには常にアートな部分が求められる.
patient engagement(患者協働)の評価指標
著者: 栗原健
ページ範囲:P.1964 - P.1967
Point
◎patient engagement(患者協働)は近年特に注目されている患者安全対策の1つであるだけでなく,最も効果的である可能性も示唆されている.
◎patient engagementの場は大きくヘルスシステム,医療機関,患者ケアの3つに分けられる.
◎patient engagementの評価指標として,医療安全文化調査および患者経験価値(PX)調査があり,どちらも日本語版の指標が存在する.
共同意思決定(SDM)の評価指標
著者: 小松康宏
ページ範囲:P.1968 - P.1973
Point
◎共同意思決定(SDM)はインフォームド・コンセント(IC)に至る理想のプロセスである.
◎SDMは患者中心性,EBMの実践,医療安全を高めることができる.
◎SDMの実践度を評価する尺度として,SDM-Q-9,SDMP,CollaboRATE,SUREなどが開発されている.
◎尺度使用にあたっては,著作権と出版倫理に対する配慮が必要である.
各論 その他
オンライン診療の評価指標
著者: 瀨田宏哉
ページ範囲:P.1974 - P.1977
Point
◎コロナ禍において感染拡大を避けるためにオンライン診療が活用され,その価値が見直された.
◎コロナ禍収束後の医療界においてオンライン診療の立ち位置は多様化したが,その価値に比して診療報酬制度による支えは乏しい.
◎世界的にもオンライン診療の評価体制が確立されておらず,本邦の現状に即した質評価の指標が必要とされている.
◎オンライン診療に向き不向きの疾患や病状を理解し,必要時には対面診療への移行を厭わないことが重要である.
災害に備える—病院での評価指標
著者: 中島康
ページ範囲:P.1979 - P.1983
Point
◎災害医療の分野ではエビデンスレベルの高い研究が不足しており,災害対応の特殊性を考慮したQuality Indicator(QI)が必要である.
◎災害への備えは「ハード面(構造)」と「ソフト面(過程)」に分類できるが,「結果」の測定は困難であるため除外する.
◎構造QIは,「被災を前提とした業務継続計画(BCP)に基づく演習を行っているか?」を指標とする.
◎過程QIでは,span of controlの原則を考慮したリーダーとスタッフの育成に関する指標を設定する.
災害に備える—ヘルスケア領域のBCPと評価指標
著者: 山岸暁美
ページ範囲:P.1984 - P.1988
Point
◎業務継続計画(BCP)策定により,防ぎ得た災害関連死(PDD)の約半数を阻止できる可能性があると報告されている.
◎まずは自機関のBCP策定に着手することが重要である.その過程で,地域の組織間で協力しないと解決しないこと,協力することで限られた資源を有効に活用できることが明らかになる.
◎さらなる取り組みとして,医療・介護機関同士の“連携型BCP”,さらには,地域を面と捉え,その医療やケアの継続について考える“地域BCP”として,スケールアウト・スケールアップされることを強く推奨する.
診療所経営の評価指標—待ち行列理論でひも解く外来待ち時間の不思議
著者: 福井悠
ページ範囲:P.1992 - P.1997
Point
◎すべての指標はなるべく客観的で,測定が容易で,直感的に解釈可能であることが望ましい.
◎オペレーション設計の立案とメンテナンスには“稼働率70%”が便利である.
◎“待ち時間40分ライン”は警告的指標.すぐに課題を特定し,改善策を実行しよう.
◎診療支援スタッフはオペレーションの救世主となる.
病院経営の評価指標—医療の質向上への道筋
著者: 草野康弘
ページ範囲:P.1998 - P.2001
Point
◎病院経営の評価指標は,医療の質向上と経営効率化を両立させるツールとして適切に活用することが重要である.
◎病床利用率や平均在院日数などの各指標の意義と課題を理解し,バランスの取れた運用で総合的な質向上を目指すべきである.
◎door-to-balloon timeや早期リハビリテーション開始率などのプロセス指標が診療報酬評価と結びつき,経営に影響を与えている.
◎令和6年度診療報酬改定の基本方針において,医療の質向上がテーマとして挙げられている.医療の質の改善と経営改善の両者を目指してくことがますます求められる時代となる.
Column
働き方改革に対する評価指標
著者: 藤川葵
ページ範囲:P.1990 - P.1991
2024年4月,医師の時間外・休日労働の上限規制がいよいよ始まった.これにより,今までどこか他人事であった“働き方改革”に,多くの医師が直面している.日本各地の医療機関で,戸惑いつつも,ある種時代の流れとして働き方改革について議論をすることが日常になったことは,医療従事者の自己犠牲によって維持してきたわが国の医療における大きな変革と言える.筆者は2024年3月まで厚生労働省にて,医師の働き方改革に関する諸制度を担当し,政策立案,制度設計,普及啓発と幅広い仕事に携わってきたが,医師の働き方改革を一言で表すなら「医師が健康に働き続けることができる環境を整備すること」である.制度施行後に「結局,働き方改革は何を目指しているのか?」と問われることがあるが,まずは医師の働く勤務環境の整備といった構造的な部分,すなわち法令順守に徹したうえで,さまざまな働き方改革の具体的な取り組みに着手し,それに伴って医師の労働時間の短縮やwell-being向上などにつながっていくものと考えている.
実は,医療機関の働き方改革,言い換えれば医療機関の勤務環境改善は,法律では医療機関の努力義務となっていることはご存じだろうか.医療法第三十条の十九において,「病院又は診療所の管理者は,当該病院又は診療所に勤務する医療従事者の勤務環境の改善その他の医療従事者の確保に資する措置を講ずるよう努めなければならない」とされており,医療従事者の勤務環境改善については,厚生労働省告示『医療勤務環境マネジメントシステムに関する指針』に基づいて実施することになっている.
連載 日常診療で役立つ 皮膚科治療薬の選びかた・使いかた・10
ステロイド外用薬と保湿剤混合の是非
著者: 松田光弘
ページ範囲:P.1769 - P.1773
Q問題
混合可能な組み合わせはどれ?
a ヒルドイド® ソフト軟膏+リンデロン®-V軟膏
b ヒルドイド® ソフト軟膏+アンテベート® 軟膏
c ヒルドイド® ソフト軟膏+アンテベート® クリーム
ここが知りたい! 欲張り神経病巣診断・40
顔が曲がっている! これは脳卒中!? 外来に歩いてやってくる顔面の障害/良性発作性頭位変換性めまいの診察
著者: 難波雄亮
ページ範囲:P.2002 - P.2005
「顔になんだか違和感があって徐々に顔が動かなくなった」「朝起きたら顔が曲がっていた」といった訴えで外来にやってくる方がいます.あまりにも症状が派手なので,経験したことがないと皆さんぎょっとしてしまいます.症状が派手だけれども,脳卒中ではない顔面の障害……さてなんでしょう? それでは,一緒に勉強していきましょう!
目でみるトレーニング
ケースでみる 心理学×医療コミュニケーション!・5
身体症状を伴う生活に対する「思考」へのアプローチ
著者: 五十嵐友里
ページ範囲:P.2012 - P.2015
これまでのおさらい
これまで,「広義の認知行動療法」における患者理解が医療コミュニケーションに役立つことを説明し,そのキーポイントとして①ミクロな問題理解,②マクロな問題理解,③協働的経験主義を挙げました.これまでは主に「行動」をテーマにしてきましたが,認知行動療法では「認知」,すなわち「思考」についても扱います.日常診療において患者さんの「思考」にどのようにアプローチしたらよいのか,興味をもつ読者の方もいらっしゃるかもしれません.本稿では,思考をどのように扱い,患者さんの苦痛軽減に活かしたらよいかについて要点をまとめたいと思います.
書評
—尾藤 誠司 著—患者の意思決定にどう関わるか?—ロジックの統合と実践のための技法 フリーアクセス
著者: 秋山美紀
ページ範囲:P.1819 - P.1819
「膵臓のがんが,肝臓のあちこちに転移してます」.今年7月,都内のがん専門病院で,母が宣告を受けた.説明を聞いた母の口から最初に出てきた言葉は,「先生,今年パスポートを10年更新したばかりなんですけど……」だった.説明した医師も,隣にいた私も意表を突かれ,しばしの沈黙となった.
著者の尾藤誠司氏は,ロック魂を持った総合診療医であり,臨床現場の疑問に挑戦し続けるソリッドな研究者でもある.諸科学横断的な視座から探究し続けてきた研究テーマは,臨床における意思決定(注:医師決定ではなく意思決定)である.尾藤氏は約15年前に『医師アタマ—医師と患者はなぜすれ違うのか?』(医学書院,2007)を出版し,誤ったエビデンス至上主義がはびこりつつあった医学界へ一石を投じた.その数年後には一般向けに『「医師アタマ」との付き合い方—患者と医者はわかりあえるか』(中公新書クラレ,2010)という新書を出した.帯に「医師の取扱説明書」とあるとおり,患者・市民が医師の思考パターンを理解し,良好な関係を築けるような知恵が詰まったわかりやすい書籍だった.
—笠井 正志,黒澤 寛史,上村 克徳 編—こどもの入院管理ゴールデンルール フリーアクセス
著者: 児玉和彦
ページ範囲:P.1978 - P.1978
本書を編集・執筆された3人の医師とは長い付き合いであり,さまざまな薫陶を受けた.先生方の過去の名言と,本書におけるそれぞれのイチオシルールと共に,この良書『こどもの入院管理ゴールデンルール』を紹介したい.
(1)「紳士であれ」by黒澤寛史先生.私が初期研修医のときに一緒に当直させていただいたことが何回もある.黒澤先生が「紳士であれ」とおっしゃったことはないが,その背中にはそう書いてあった.イチオシルールは「経静脈栄養なんていらない」(p. 37)である.初期研修医,小児科専攻医の先生方にぜひ読み込んでいただきたい内容である.
—中島 俊 著—入職1年目から現場で活かせる!—こころが動く医療コミュニケーション読本 フリーアクセス
著者: 堀越勝
ページ範囲:P.2016 - P.2017
誰もが経験済みのことだと思うが,ゴミ出しをしようとしているところに「ゴミを出せ」と言われて,すっかりスネ夫になってしまった.逆にやるかやるまいかと迷っていると誰かの一言でにわかにやる気満々になったなど,言葉がけのタイミングや投げられた言葉によって思いも寄らない方向にこころが動かされることがある.言葉がけ1つでこのようにこころが動くのならば,医療における言葉がけがどれだけ患者や医療スタッフのこころに影響を及ぼすかは自明のことである.もしかすると,患者の治療動機や治療継続性を高めるための特効薬は,医療スタッフ側のコミュニケーションスキルそのものなのかもしれない.
米国の医療現場で発生した訴訟問題の分析結果を見ると,訴訟問題の約7割は患者と医療スタッフ間の人間関係問題であり,内容的には「配慮がない」,「話を聞いてくれない」,「情報を適切に渡してもらわなかった」など,大半はコミュニケーションの問題だとされている.米国は訴訟社会と言われる通り,医療現場で起こる問題が訴訟という形で表面化しやすいのだろう.一方日本は「和を以って貴しとなす」の国であり,コミュニケーション問題は表に出づらいのかもしれない.しかし,見えないすなわち問題なしではなく,患者や医療スタッフが傷ついているのにもかかわらず,「我慢すべきだと思う」,「周りとの不和を避けたい」などの理由から表面化しないのだとしたら,ケアの観点から,その背後には巨大で深刻な問題が横たわっていることになる.
—上條 吉人 著—臨床中毒学 第2版 フリーアクセス
著者: 沼澤聡
ページ範囲:P.2018 - P.2018
多くの救急医に好評を博していた上條吉人先生の『臨床中毒学』の改訂版が刊行された.著者は,理学部で化学を専攻したのち医師となったが,当初の専門は精神科であったと聞く.その後,担当患者の死を契機に救急医に転身し,中毒沼にはまっていったとのことである.このような経歴が醸し出す雰囲気は,本書の随所に感じられる.
すなわち,急性中毒治療の原則に「精神科的評価・治療・トリアージ」を含めて5大原則としたこと,各中毒起因物質の説明に薬物の構造や物性,代謝などケミストリーが多く取り上げられていること,「毒のメカニズム」として毒性発現の薬理学的メカニズムを詳細に解説していること,実症例をふんだんに紹介していること,著者自身の撮影による植物・動物を含めた多くの写真など,挙げればきりがない.
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基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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