文献詳細
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
どこでもみれる? 5類感染症
HIV感染症の診断・治療—プライマリ・ケア医も知っておきたい検査や治療薬のアップデート
著者: 塚田訓久1
所属機関: 1国立病院機構東埼玉病院臨床研究部
ページ範囲:P.446 - P.450
文献概要
◎早期に診断され抗HIV療法を継続すれば生命予後は良好である.
◎抗HIV療法により血中ウイルス量が抑制された状態を維持していれば新たな感染源にならない.
◎「HIV感染症の診断」「抗HIV療法で安定したHIV陽性者の合併症診療」はプライマリ・ケア医の役割である.
参考文献
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