文献詳細
治療のポイント
文献概要
内科的真菌症を治療するうえで,病巣が粘膜にあるか,あるいは臓器の実質内にあるかでたいへんな相違がある.前者は浅在性,後者を深在性と言い表わすと便利である.浅在性の真菌症では,病巣に薬物を直接に作用させることは,さほど困難ではない.これに反して深在性の真菌症では,薬物は吸収され,血流に入って病巣に到達せねばならない.
掲載誌情報
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