icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina7巻11号

1970年10月発行

文献概要

日常検査とその限界

アルカリホスファターゼ

著者: 石井暢1

所属機関: 1昭和大臨床病理

ページ範囲:P.1518 - P.1519

文献購入ページに移動
酸素活性の測定
 臨床検査の中心が生化学に移り,そのうちでも日常検査で最も多数の処理を要求されているのが酵素活性の測定である.
 酵素活性の測定は他の血清中の諸物質たとえば血糖,尿素窒素,コレステロールなどの測定とはまったく異なる性質をもっている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?