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潰瘍性大腸炎にみられる偽ポリープ症—Lancet 2:555-559 (Sept 13) 1969
著者: 若林保司
所属機関:
ページ範囲:P.220 - P.220
文献購入ページに移動 偽ポリープは潰瘍性大腸炎の重症度の表現であると一般には考えられており,これを直腸結腸切除術の適応症と考えている研究者もいる.また偽ポリープは結腸癌のまえぶれとも考えられている.
私たちは偽ポリープ症の患者さんで潰瘍性大腸炎の種種な病型を調べてそれらを潰瘍性大腸炎だけの患者さんと比較してみた.
私たちは偽ポリープ症の患者さんで潰瘍性大腸炎の種種な病型を調べてそれらを潰瘍性大腸炎だけの患者さんと比較してみた.
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