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文献詳細

雑誌文献

medicina7巻3号

1970年03月発行

カラーグラフ

血液検査法—骨髄像からの診断

著者: 寺田秀夫1

所属機関: 1昭和大臨床病理

ページ範囲:P.274 - P.275

文献概要

 1927年Arinkinがはじめて成人の胸骨で骨髄穿刺を行なって以来,骨髄像の検査は血液病診断上重要な地位を確立してきた.しかし反面,骨髄像の診断的価値を過大視するきらいもある.骨髄穿刺の適応を正しく選び,美しい骨髄塗抹標本を作ることがなによりもたいせつである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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