文献詳細
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
診断篇 XIV.内視鏡による診断技術
文献概要
腹腔鏡検査法は1902年Kellingが膀胱鏡を用いて犬の腹腔内臓器の観察を試みたことにはじまる.1910年Jacobeusによって臨床的にとりあげられて以来,Kalk,HenningおよびCaroliらによる主として肝疾患の診断への適用,器具の改良と相まって,今日,腹腔内臓器病変の診断にかなり広く用いられている.
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
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