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文献詳細

雑誌文献

medicina7巻8号

1970年07月発行

文献概要

グラフ

膀胱・尿道結石のX線像

著者: 千野一郎1

所属機関: 1慈大・泌尿器科

ページ範囲:P.1167 - P.1172

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 膀胱結石,尿道結石の診断は内視鏡検査,X線検査により比較的容易である.しかしX線検査はその撮影法法の如何が診断上重要である.特に憩室,狭窄などが存在するとき,憩室の位置,大きさ,形,結石との関係,狭窄部位,程度などを知るため種々の体位で撮影しなければならない.したがってX線撮影は必ず2方向以上から行なうべきである.以下症例についてX線像を紹介し説明する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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