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文献詳細

雑誌文献

medicina7巻9号

1970年08月発行

文献概要

診断のポイント

頸部リンパ節腫脹

著者: 服部絢一1

所属機関: 1金沢大第3内科

ページ範囲:P.1323 - P.1326

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頸部リンパ節群とリンパ灌流域
 リンパ節はリンパ管の関所として全身に分布し,リンパ球.形質細胞を産生するとともに,他方,網内系の一器官として,細菌・異物・腫瘍細胞の抑留・処理,抗体産生にあずかる,
 リンパ節は正常では触れない.体表から少しでも触れるものは.現在または過去の病的変化の存在を意味する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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