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文献詳細

雑誌文献

medicina8巻12号

1971年11月発行

文献概要

内科医のための小児診療の手引き

反復して腹痛を訴えるとき

著者: 合瀬徹

所属機関:

ページ範囲:P.1784 - P.1785

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はじめに
 小児科診療の実際に当たり,痛みを主訴として来院する患児のうち腹痛は一番多いものである.しかもそのほとんどのものが多少程度の差はあっても反復する腹痛である.しかし,今回ここで取り上げるものは腹痛の反復性が特に明らかなものについて,その特徴,診断順序および治療の要点について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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