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文献詳細

雑誌文献

medicina8巻2号

1971年02月発行

文献概要

カラーグラフ

十二指腸球部潰瘍—X線像と十二指腸内視鏡像の対比

著者: 五味朝男1 菅原悌三1 山岸悟郎1

所属機関: 1東北大山形内科

ページ範囲:P.146 - P.151

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 従来十二指腸潰瘍の診断にはX線検査が用いられてきたが,最近十二指腸ファイバー(FDS)の出現により,特に潰瘍のX線学的治癒判定については再考を要するものと思われる.まず十二指腸球部潰瘍の経過をX線検査および内視鏡検査のおのおのの成績と対比し,次に瘢痕を中心に対比例を示す.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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