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洋書紹介
—A Von Murat編—「Protein-Calorie Malnutrition;A Nestlé Foundation Symposium」
著者: 桂英輔1
所属機関: 1京大老人病学
ページ範囲:P.308 - P.308
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世界人口の増加によって近き将来において食糧不足ことにタンパク質不足の状態の起こることが予想され,その対策を立てようとされている.本書は1968年9月にProtein-Calorie Malnutrition(PCM)の題目で開かれたシンポジアムをA. von Murat教授が編集したものである.このシンポジアムではまず現在の低開発国におけるPCMの成績と動物実験による栄養障害の知見が報告され,その内容はつぎのようである.
(1)PCM viewed as a challenge for homeosta. sis. (2)Outline of WHO and PAG participati。nin research on PCM. (3)Enzyrne and nutrition. (4)Factors which may afEect the biochemicalresponse to PCM. (5)Proposed methodology forthe biochernical evaluation of PCM in children. (6)Has malnutrition only bad consequences ? (7)Observations on PCM.
世界人口の増加によって近き将来において食糧不足ことにタンパク質不足の状態の起こることが予想され,その対策を立てようとされている.本書は1968年9月にProtein-Calorie Malnutrition(PCM)の題目で開かれたシンポジアムをA. von Murat教授が編集したものである.このシンポジアムではまず現在の低開発国におけるPCMの成績と動物実験による栄養障害の知見が報告され,その内容はつぎのようである.
(1)PCM viewed as a challenge for homeosta. sis. (2)Outline of WHO and PAG participati。nin research on PCM. (3)Enzyrne and nutrition. (4)Factors which may afEect the biochemicalresponse to PCM. (5)Proposed methodology forthe biochernical evaluation of PCM in children. (6)Has malnutrition only bad consequences ? (7)Observations on PCM.
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