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文献詳細

雑誌文献

medicina8巻5号

1971年05月発行

文献概要

他科との話合い

胃がん—集検が残した功績と問題点

著者: 山形敞一1 北川正伸2 望月福治3 金沢信徳4 大柴三郎5 高野昭6

所属機関: 1東北大内科 2宮城県対がん協会検診センター 3東北大山形内科 4金沢胃腸病院 5東北大山形内科 6宮城県立成人病センター運営調査部

ページ範囲:P.624 - P.631

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 全国各地の対がん協会が中心となって胃集検が盛んに行なわれるようになった.この先がけともなった宮城方式について,東北大山形内科,県対がん協会,県成人病センター,石巻地区開業の先生がたに話し合っていただいた.胃集検によってもたらされた功績と今後の問題点を総点検すると—.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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