文献詳細
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
VI.代謝糸 4.高脂血症の見分け方
文献概要
血清中の存在様式
血清中のコレステロールは蛋白と結合して脂蛋白の形で存在するが,コレステロール含量の多いのはβ脂蛋白でα脂蛋白はコレステロールの含量が少ない.なお脂肪酸と結合しているか否かによってエステル型と遊離型に分けられる.
血清中のコレステロールは蛋白と結合して脂蛋白の形で存在するが,コレステロール含量の多いのはβ脂蛋白でα脂蛋白はコレステロールの含量が少ない.なお脂肪酸と結合しているか否かによってエステル型と遊離型に分けられる.
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