文献詳細
文献概要
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント VII.神経糸 6.脳血管障害の診かた,考え方
椎骨・脳底動脈系の循環障害
著者: 田崎義昭1
所属機関: 1北里大内科
ページ範囲:P.1265 - P.1268
文献購入ページに移動はじめに
脳血管性障害は臨床家にとってなじみ深い疾患であるが,障害の部位を適確に診断することはなかなか困難な場合もある.
内頸動脈流域ことに内包傷害を主としたものは,もっとも多く,診断に迷うことも少ない.
脳血管性障害は臨床家にとってなじみ深い疾患であるが,障害の部位を適確に診断することはなかなか困難な場合もある.
内頸動脈流域ことに内包傷害を主としたものは,もっとも多く,診断に迷うことも少ない.
掲載誌情報