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文献詳細

雑誌文献

Neurological Surgery 脳神経外科10巻4号

1982年04月発行

文献概要

研究

視床出血の予後に関与する因子の検討

著者: 郭隆璫1 加藤甲1 山本信孝1 飯塚秀明1 伊東正太郎1 角家暁1 鈴木尚2

所属機関: 1金沢医科大学脳神経外科 2金沢脳神経外科病院脳神経外科

ページ範囲:P.405 - P.412

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I.はじめに
 視床出血の診断はCTスキャンにより迅速,的確になされるようになったが,急性期において予後を推定する判断基準やその根拠については,これまで明確な結論が出ていないと思われる.そこで急性期において,いかなる因子が視床出血の予後に関与するか検討を行った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1251

印刷版ISSN:0301-2603

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