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No Man Alone
著者: 古和田正悦1
所属機関: 1秋田大学脳神経外科
ページ範囲:P.1039 - P.1039
文献購入ページに移動自叙伝の内容は以前に本誌の「先達余聞」(第9巻644頁,1981年)で,九大の北村勝俊教授が紹介しておられます.この言葉は自叙伝の中心的理念を表現したもので,「No man alone could do what to be done」ということであり,原著のなかに繰り返し出てきます.直訳すれば「事は独りで為しえない」とでもなるのでしょう.
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