文献詳細
文献概要
研究
脳腫瘍血管透過性の超微形態—播種,転移性髄芽腫の腫瘍血管
著者: 柴田尚武1 越智章1 森利夫1
所属機関: 1長崎大学神経外科
ページ範囲:P.431 - P.438
文献購入ページに移動髄芽腫は髄腔内播種を生じやすく,最終的には約半数に認めるといわれている.また,骨やリンパ節等の遠隔臓器にも転移しやすいことが知られている.そこで髄芽腫の原発巣と髄腔内播種巣およびリンパ節転移巣の腫瘍血管について,超微形態学的に観察し,比較検討を行った.
掲載誌情報
文献概要
研究
脳腫瘍血管透過性の超微形態—播種,転移性髄芽腫の腫瘍血管
著者: 柴田尚武1 越智章1 森利夫1
所属機関: 1長崎大学神経外科
ページ範囲:P.431 - P.438
文献購入ページに移動掲載誌情報