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研究
亜急性硬膜下血腫—CT・MRI・手術所見と発生機序の考察
著者: 森永一生12 松本行弘1 林征志1 大宮信行1 三上淳一1 佐藤宏之1 井上慶俊1 大川原修二1
所属機関: 1大川原脳神経外科病院 2とまこまい脳神経外科
ページ範囲:P.213 - P.216
文献購入ページに移動急性硬膜下血腫の非手術例において,受傷約1-3週後の亜急性期に,mass signが増強し,神経症状が悪化する症例が存在することを著者ら3-5)は亜急性硬膜下血腫として報告してきた.今回,亜急性硬膜下血腫症例の画像および手術所見を検討し,その発生機序を考察したので,報告する.
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