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文献詳細

雑誌文献

Neurological Surgery 脳神経外科23巻3号

1995年03月発行

文献概要

研究

亜急性硬膜下血腫—CT・MRI・手術所見と発生機序の考察

著者: 森永一生12 松本行弘1 林征志1 大宮信行1 三上淳一1 佐藤宏之1 井上慶俊1 大川原修二1

所属機関: 1大川原脳神経外科病院 2とまこまい脳神経外科

ページ範囲:P.213 - P.216

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I.はじめに
 急性硬膜下血腫の非手術例において,受傷約1-3週後の亜急性期に,mass signが増強し,神経症状が悪化する症例が存在することを著者ら3-5)は亜急性硬膜下血腫として報告してきた.今回,亜急性硬膜下血腫症例の画像および手術所見を検討し,その発生機序を考察したので,報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1251

印刷版ISSN:0301-2603

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