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報告記
第4回脳卒中外科国際ワークショップ(IWCVS)
著者: 福井仁士1
所属機関: 1九州大学医学部脳研外科
ページ範囲:P.846 - P.847
文献購入ページに移動 第4回の本学会は,1995年6月11日より14日までの4日間米国Chicago市のMarriott Downtown Hotelにおいて開催された.会長はChicago Illinois大学のAusman教授で,名誉会長として故杉田虔一郎教授に敬意が捧げられた.参加者数は400名を越え,参加国は43カ国を数えた.日本人の参加者は参会者名簿で見ても70名を越えた.また,韓国からの参加者も多く,アジアからの参加者は参加者総数の約1/4を占めた.
Ausman教授によると,応募演題は予想をはるかに越え300題に達し,これをこなすために朝7時から午後5時までのtight scheduleとなった.Topicsの振り分けは,初日は脳動脈瘤,第2日はAVM,第3日は脳虚血,第4日(午前のみ)は,poster awardの表彰と表彰者の講演,ついで企業側からの医療機器の解説宣伝であった.
Ausman教授によると,応募演題は予想をはるかに越え300題に達し,これをこなすために朝7時から午後5時までのtight scheduleとなった.Topicsの振り分けは,初日は脳動脈瘤,第2日はAVM,第3日は脳虚血,第4日(午前のみ)は,poster awardの表彰と表彰者の講演,ついで企業側からの医療機器の解説宣伝であった.
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