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文献詳細

雑誌文献

Neurological Surgery 脳神経外科31巻6号

2003年06月発行

文献概要

座談会

臨床研修必修化:現状と諸施設の対応について

著者: 伊東洋1 嘉山孝正2 田原克志3 河瀬斌4

所属機関: 1東京医科大学 2山形大学附属病院 3厚生労働省医政局医事課 4慶應義塾大学病院

ページ範囲:P.699 - P.708

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 医師国家試験合格後の2年間の研修について,医師法では臨床研修をするものとした努力規定であったが,来る2004(平成16)年より必修化されることとなった.卒後研修は将来の医師の有り方を決定する重大な研修として位置付けられている.臨床研修プログラムの内容や研修医の身分・処遇等に関する現在の議論状況や,必修化に関する疑問・懸念事項,また,予想される必修化の影響等をテーマに,座談会形式でお話しいただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1251

印刷版ISSN:0301-2603

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