文献詳細
文献概要
報告記
Second Indo-Japanese Neurosurgical Conference(2004年2月13日~15日)
著者: 齋藤清1
所属機関: 1名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科
ページ範囲:P.656 - P.657
文献購入ページに移動 Second Indo-Japanese Neurosurgical Conferenceが2004年2月13~15日にNew DelhiのAll India Institute of Medical SciencesでVS Mehta教授のもと開催された.
第1回の本会は,昨年2月6日に名古屋都市センターにて第26回日本脳神経CI学会に先立って開催された.この時にはインド各地でご活躍中の10名の教授をお招きし,基礎(neuroprotection),内視鏡(endoscopic TSS),腫瘍(vestibular schwannoma, spinal glial tumor),頭蓋底(cavernous sinus tumor, chordoma),脳動脈瘤(giant, IC-ophthalmic),脊椎(CV junction anomaly, OPLL)と多岐に及ぶご講演をいただき,各演題に対して日本からも専門の先生に発表をお願いし討論した.
第1回の本会は,昨年2月6日に名古屋都市センターにて第26回日本脳神経CI学会に先立って開催された.この時にはインド各地でご活躍中の10名の教授をお招きし,基礎(neuroprotection),内視鏡(endoscopic TSS),腫瘍(vestibular schwannoma, spinal glial tumor),頭蓋底(cavernous sinus tumor, chordoma),脳動脈瘤(giant, IC-ophthalmic),脊椎(CV junction anomaly, OPLL)と多岐に及ぶご講演をいただき,各演題に対して日本からも専門の先生に発表をお願いし討論した.
掲載誌情報