文献詳細
文献概要
報告記
第16回ヨーロッパ定位機能脳神経外科学会(ウィーン,会長:Francois Alesch)に出席して(2004年6月23~26日)
著者: 堀智勝1
所属機関: 1東京女子医科大学脳神経外科
ページ範囲:P.880 - P.883
文献購入ページに移動 1.はじめに
ウィーン大学のConsulting DoctorであったSpiegelの世界最初の定位脳手術は,ウィーン大学で行われたそうで,今回の主催地がウィーンで行われたことは大変意義深いといえよう.筆者はWorld Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery(WSSFN)のアジア・オーストラリアのContinental Vice Presidentとして,2005年にローマで6月14日から17日まで開催予定の第14回国際定位機能脳神経外科学会(Mario Meglio教授会長)の打ち合わせも兼ねて,WSSFNのboard meetingが開かれることもあり,6月24日より26日まで本学会に出席した.
ウィーン大学のConsulting DoctorであったSpiegelの世界最初の定位脳手術は,ウィーン大学で行われたそうで,今回の主催地がウィーンで行われたことは大変意義深いといえよう.筆者はWorld Society for Stereotactic and Functional Neurosurgery(WSSFN)のアジア・オーストラリアのContinental Vice Presidentとして,2005年にローマで6月14日から17日まで開催予定の第14回国際定位機能脳神経外科学会(Mario Meglio教授会長)の打ち合わせも兼ねて,WSSFNのboard meetingが開かれることもあり,6月24日より26日まで本学会に出席した.
掲載誌情報