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読者からの手紙
Clinical Neuroscience Symposium at UCLA Neurosurgery(Sep. 2007)
著者: 中野伊知郎1
所属機関: 1UCLA脳神経外科
ページ範囲:P.260 - P.261
文献購入ページに移動Ⅰ.はじめに
ロスアンジェルスの9月は,空が高く乾燥した夏の日々の名残を残しつつ,徐々に日差しが柔らかくなり,過ごしやすい季節だ.大学は新学年が始まり,新入生や長い夏休みを終えてキャンパスに戻る学生で活況をみせる.そんな中,9月20日ここUCLAで,脳神経外科とカリフォルニア州幹細胞研究施設(Institute for Stem Cell Biology and Medicine;ISCBM)の共同開催でのシンポジウムが,日本からの2教授を招いて開かれた(写真1).今回そのシンポジウムを紹介する.
ロスアンジェルスの9月は,空が高く乾燥した夏の日々の名残を残しつつ,徐々に日差しが柔らかくなり,過ごしやすい季節だ.大学は新学年が始まり,新入生や長い夏休みを終えてキャンパスに戻る学生で活況をみせる.そんな中,9月20日ここUCLAで,脳神経外科とカリフォルニア州幹細胞研究施設(Institute for Stem Cell Biology and Medicine;ISCBM)の共同開催でのシンポジウムが,日本からの2教授を招いて開かれた(写真1).今回そのシンポジウムを紹介する.
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