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報告記
第11回国際脳血管攣縮学会報告記(2011年7月21~23日)
著者: 吉川雄一郎1
所属機関: 1九州大学大学院医学研究院脳神経外科
ページ範囲:P.1206 - P.1207
文献購入ページに移動 2011年7月21~23日の3日間にわたり,第11回国際脳血管攣縮学会(Vasospasm 2011:11th International Conference on Neurovascular Events after SAH)が,Mayfield ClinicおよびUniversity of Cincinnati教授のMario Zuccarello会長のもと,アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティで開催されました.
シンシナティは,オハイオ州とケンタッキー州との境を流れるオハイオ川の北側の河畔に位置する人口約30万人の都市で,MLBシンシナティー・レッズやNFLシンシナティ・ベンガルズの本拠地でもあります.会場となったのは,大恐慌時代に建設されたHilton Cincinnati Netherland Plaza,通称Carew Towerと呼ばれる市のシンボル的高層建築物で,合衆国の国定歴史建造物・登録財にも指定されています.
シンシナティは,オハイオ州とケンタッキー州との境を流れるオハイオ川の北側の河畔に位置する人口約30万人の都市で,MLBシンシナティー・レッズやNFLシンシナティ・ベンガルズの本拠地でもあります.会場となったのは,大恐慌時代に建設されたHilton Cincinnati Netherland Plaza,通称Carew Towerと呼ばれる市のシンボル的高層建築物で,合衆国の国定歴史建造物・登録財にも指定されています.
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