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文献概要
報告記
第60回米国神経外科コングレス報告記(2010年10月16~21日)
著者: 黒田敏1
所属機関: 1北海道大学大学院医学研究科脳神経外科
ページ範囲:P.214 - P.215
文献購入ページに移動 米国神経外科コングレス(CNS)は,メンバーである神経外科医を対象として教育や情報交換を通して神経外科の分野を発展させることを目的に結成されています.現在,米国内外に7,000名あまりの会員を擁しています.最初の会議は1951年11月にMemphisでDr.Schultzをpresidentとして開催されており,今回の会議で開催された会議は60回を数えております.
今回の会議は2010年10月16~21日の間,Emory UniversityのProf.Rodtsがpresidentを務めてSan Franciscoで開催されました.今回,当大学からは寳金清博教授,若手の川堀真人先生と伊東雅基先生,小生が渡米し,現在,当大学からUCSFに留学中の穂刈正昭先生とともに参加しました.
今回の会議は2010年10月16~21日の間,Emory UniversityのProf.Rodtsがpresidentを務めてSan Franciscoで開催されました.今回,当大学からは寳金清博教授,若手の川堀真人先生と伊東雅基先生,小生が渡米し,現在,当大学からUCSFに留学中の穂刈正昭先生とともに参加しました.
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