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文献詳細

雑誌文献

検査と技術10巻5号

1982年05月発行

文献概要

技術講座 生理 超音波診断・2

婦人科

著者: 小林充尚1

所属機関: 1防衛医科大学校分娩部

ページ範囲:P.432 - P.437

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 超音波診断法は,現在最も情報量の多い検査法の一つとして,各科領域にわたって広く用いられている臨床検査法である.
 この検査法の特徴は,特殊な前処置が不要であること(ただし産婦人科領域の検査では,膀胱が十分に満たされていることが必要),無痛性非侵襲性検査であること,胎児にとっても放射線被曝の危険のないこと,すぐその場で結果がわかること,などである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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