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文献詳細

雑誌文献

検査と技術11巻10号

1983年10月発行

文献概要

検査法の基礎理論 なぜこうなるの?

C-ペプチドの測定とその必要性

著者: 尾山秀樹1 遠藤昌彦2

所属機関: 1川崎医科大学内科 2川崎医科大学内分泌内科

ページ範囲:P.887 - P.891

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 C-ペプチドの測定は,今日糖尿病患者の病態解明を中心に広く行われるようになった.ここではまずC-ペプチドとはどのようなものかを簡単に述べ,次にC-ペプチド測定とその必要性について説明する.最後に今後重要になると考えられる遊離C-ペプチド免疫活性(Free CPR)について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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