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ザ・トレーニング 検定法
2 相関係数に関する検定
著者: 鈴木政登1
所属機関: 1東京慈恵医大臨床検査医学
ページ範囲:P.578 - P.579
文献購入ページに移動 同一個体について二つまたはそれ以上の測定値が得られた場合,これら測定値間の関連性を示す指標に相関係数(correlation coefficient)がある.
ある母集団から抽出された二つの変量の関連を示す相関係数を単相関係数(simple correlationcoefficient)または単に相関係数といい,γで表す.3変量X1,X2,X3からなるデータの組があった場合,(X1,X2)とX3との間の関連を示す相関係数を重相関係数(multiple correlation coefficient)といいRで表す.
ある母集団から抽出された二つの変量の関連を示す相関係数を単相関係数(simple correlationcoefficient)または単に相関係数といい,γで表す.3変量X1,X2,X3からなるデータの組があった場合,(X1,X2)とX3との間の関連を示す相関係数を重相関係数(multiple correlation coefficient)といいRで表す.
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