文献詳細
文献概要
トピックス
ADCC活性
著者: 大原守弘1
所属機関: 1福島県立医大第二内科
ページ範囲:P.249 - P.249
文献購入ページに移動これは,図のように標的細胞の膜表面にある抗原物質にIgG抗体がFab部分(抗体活性をもっている部位)で結合し,一方,抗体の反対側にあるFc部分が,エフェクター細胞がもっているFcレセプターに結合して作用が起こるものである.この結果,抗体とエフェクター細胞によって標的細胞が障害を受ける.
掲載誌情報
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ADCC活性
著者: 大原守弘1
所属機関: 1福島県立医大第二内科
ページ範囲:P.249 - P.249
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