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文献詳細

雑誌文献

検査と技術13巻7号

1985年07月発行

文献概要

技術講座 血液

血液凝固検査4—血液凝固因子の測定1—欠乏血漿を基質にした凝固活性による方法

著者: 羽田雅夫1

所属機関: 1東京医科大学臨床病理学

ページ範囲:P.611 - P.616

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 今回から血液凝固因子の測定法について,3回にわたり解説する.測定法の種類としては,欠乏血漿を基質にした凝固活性による方法,また各因子を抗原量としてとらえる免疫学的測定法,さらに欠乏血漿を用いずに合成基質を用いる測定法が主な方法であるが,今回は欠乏血漿を用いる凝固法について解説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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