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文献詳細

雑誌文献

検査と技術13巻8号

1985年08月発行

文献概要

検査法の基礎理論 なぜこうなるの?

血球の成熟と形態の変化2—リンパ球・単球および血小板

著者: 浜口裕之1 坂巻壽1 古沢新平1

所属機関: 1独協医科大学第三内科

ページ範囲:P.711 - P.716

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 前稿では造血幹細胞の分化と血球の成熟に伴う一般的変化について述べ,次いで赤血球系および顆粒球系細胞における成熟に伴う変化を光顕像と電顕像を対比させつつ概説した.本稿では,前回に引き続きリンパ球系,単球系,および血小板系細胞について同様に解説する.これらの系統の細胞も成熟に伴う一般的変化については共通する点が多いので,前稿を参照されたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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