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文献詳細

雑誌文献

検査と技術14巻11号

1986年10月発行

文献概要

検査法の基礎理論 なぜこうなるの?

尿検査での感度について

著者: 伊藤機一1 木庭敏和2 金子良孝2 松本勝3

所属機関: 1東海大学医学部臨床病理 2東海大学付属病院中央検査部 3東京都予防医学協会検査研究部

ページ範囲:P.1145 - P.1149

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 臨床検査でいう"感度"についての明らかな定義はないが,検出感度,測定感度,識別感度,診断的感度それにGalenら1)のいう感度,などに分けることができよう.これらにつき日常広く測定されている尿検査項目につき,実例を挙げて説明しよう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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