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文献詳細

雑誌文献

検査と技術14巻11号

1986年10月発行

学会印象記 第35回日本臨床衛生検査学会

パネラーと座長の大役を引き受けての参加

著者: 中島辰朗1

所属機関: 1鹿児島市立病院中央検査科

ページ範囲:P.1213 - P.1213

文献概要

 本学会は年1回全国規模で開催され,演題数が700題,各セクションによるシンポジウム,パネルディスカッションと内容も充実しています.
 今回,私は岐阜で開かれる全国学会に初めて,しかもパネラーと座長という大役を受けて多少緊張ぎみで参加しました.学会は2日間で,演題も多いので,自分の専門のところしか聞けませんでした.また最新機器の展示もあるのでそれも楽しみの一つでした.パネラーとしての指名を受けて約1年検討をしてきましたが,原稿ができたのは1週間前で,そのときが来ないと根を詰めない,というのは私だけでしょうか.また座長としての指名については,1週間前から文献などを読み知識をまとめた,という感じで出発しました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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