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文献詳細

雑誌文献

検査と技術14巻2号

1986年02月発行

文献概要

検査法の基礎理論 なぜこうなるの?

指尖容積脈波

著者: 中山陽1 北山匡彦 渡辺久之 小原誠

所属機関: 1東京慈恵会医科大学第4内科

ページ範囲:P.127 - P.130

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 指尖容積脈波(finger tip plethysmogram)とは,指尖にある細動脈の容積変化を,種々の変換素子を用いて記録したものである.本項では,一般に広く用いられている透過式光電指尖容積脈波計の原理と,その臨床応用および問題点につき述べてみることにする.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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