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文献詳細

雑誌文献

検査と技術14巻4号

1986年04月発行

文献概要

病気のはなし

クッシング症候群

著者: 遠藤治郎1 長岡三郎 並河徹

所属機関: 1島根医科大学検査部

ページ範囲:P.298 - P.303

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 クッシング症候群は,副腎皮質からコルチゾールが持続的に過剰分泌しているために起こる病気である.心身症状は多彩であるので,以下に解説を加えようと思う.まれな病気であり難病であるが,ある程度治療可能な病気なので,常に念頭におくべき病気といえる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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