文献詳細
文献概要
病気のはなし
赤痢(細菌性およびアメーバ性)
著者: 増田剛太1 齋藤誠2
所属機関: 1東京都立駒込病院感染症科 2昭和大学医学部第一内科
ページ範囲:P.748 - P.753
文献購入ページに移動他方,アメーバ赤痢は細菌性赤痢に比べて,その届け出患者数が極めて少なく,1960年には160例であったが,その後しだいに減少し,1973年には年間わずか6例となった.しかし,1979年頃から増加に転じ,1984年には102例となった.
掲載誌情報
文献概要
病気のはなし
赤痢(細菌性およびアメーバ性)
著者: 増田剛太1 齋藤誠2
所属機関: 1東京都立駒込病院感染症科 2昭和大学医学部第一内科
ページ範囲:P.748 - P.753
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