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文献詳細

雑誌文献

検査と技術14巻7号

1986年06月発行

検査ファイル 項目

腎糸球体の染色—PAM染色法

著者: 清水一男1 川上武1

所属機関: 1東海大学病院病理診断科

ページ範囲:P.816 - P.817

文献概要

1.染色法の種類
 腎糸球体病変を観察するには,次のような染色法が行われている.
 1)PAM(periodic acid methenamine silver;過ヨウ素酸—メセナミン銀)染色:メセナミン銀液で対象物(糸球体基底膜,メサンギウム細胞など)を黒色に染色する.PAS染色陽性物質も併せて染色することができる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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